下田温泉

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京都 http://tonton.konikoni.org/weblog/archives/2076
修善寺温泉 http://tonton.konikoni.org/weblog/archives/2115

夏休みも明日で終わりみたいですね。
おとついですが、職場でお子様たちがひーこら言いながら「絵日記」を書いて
おりました。

まあ私も似たような状況です。
学校も始まって、そろそろ前期期末試験の勉強を始めないとなりません。
絵日記を書いても他の宿題が残ってます。

修善寺温泉で湯に浸かってから、電車で下田に向かいます。

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修善寺温泉はちょうど「伊豆の国」と書いてあるところらへん、
下田は地図の右下です。

私のチョンボで間に合いませんでしたが、
この日は下田で花火大会があったようで、駅前に人がたくさんいます。

大盛況の焼き鳥屋さんでボーイズトーク(おっさんの酒飲み話)をして、
宿の門限が0時でしたから、その頃に帰って、昼に温泉に入っていたので
そのまま寝たんだと思います。

翌朝、4時前に便所の水を流す音で起こされます。
ぽつ念さん、やることがスマートです。

前日は京都で2時に寝て日の出前に起きました。
今日は下田で0時過ぎに寝てやはり日の出前に起きます。


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今日は日の出を見に行きます。
日の出を見るには伊豆急下田の駅前から東の海岸に出ないとなりませんが、
こんな時間にバスは無いので、下田ビューホテルの方向に小一時間歩きます。

寝起きに。
昨日の酒が残っているのに。

日の出を見ようとすれば暗いうちに移動を済ませることになりますが、
ぽつ念さんがカバンからヘッドランプを取り出して、1つ貸してくれます。
この辺の準備の良さは感心します。
見習わないとなりません。

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帰りは懇願して、バスにしてもらいます。
駅までの始発が6時50分。1時間半ほど浜辺でごろごろします。
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半島の先のほうだからでしょうか、水平線の向こうの太平洋から結構な海風が吹いています。
この先数千キロも風を遮るものがないなんて良い感じです。

クリックするとパラパラ写真
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市街地に戻って、朝食がてら散策します。
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お祭りだったみたいです。
昨日は花火大会で、そして何より今はお盆です。
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それぞれの地区から集まってきて、
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だんだん増えていきます。
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下田はペリーが来たところです。
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黒船号。(熱海行きの普通列車です。)
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先頭車両の座席が階段状になっています。
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出発進行。
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今日は忙しいでー。
(つづく)

仕事と筋肉のつき方の関係

腰が痛いため来院された40代男性の話です。

骨盤と足を確認して、膝と足首がものすごく硬いのでセオリー通りに
下から順に調整していきました。

腰を調整しようとベッドに座っていただいて背中を出していただいたのですが、
右側が左の3倍ぐらい盛り上がっています。

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(イメージ画像です。)

脊椎に側わんがあるようなので、肋骨と脊椎を触って確認してみたのですが、
特におかしくないのです。右の背中の筋肉だけ異様に発達して、左と比べて
1:3に盛り上がっています。

何をしたらこんな風な筋肉のつき方をするのか?

ちょうど学校で、男性は職業を確認してみるように習いましたので、
聞いてみました。

工場で働いている、とのこと。

右ばっかりとか、左ばっかり使う動作が仕事中に無いか確認してみました。
あまり無いが、作業台から後ろの台に仕掛り中の製品を置くときに
両手で持ち上げて体を左にひねって置くとのことです。

あーそれです。それが腰痛の原因です。
筋肉のつき方がこれだけ違えば腰も痛くなると思います。

工程上、難しくなければ、できるだけ右と左が同じぐらいの回数になるように
仕事をしていただくようにお願いしました。

自分の背中はなかなか見る機会がないので、知らない間に筋肉が
こういう着きかたになっていったんだと思います。

側湾だけならそれほど珍しいものでもないのですが、
この度はあまり拝見することのないものを見せていただきました。

修善寺温泉

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京都 http://tonton.konikoni.org/weblog/archives/2076

私が地下鉄の駅から帰ってきたところで流れ解散になります。
1人はさっき気になる神社を見つけたと言って、神社に行っちゃいました。

1人はこれから会社に寄るそうで、車で来ていたので駅まで送ってもらうことにします。

我々が青春38切符で旅に出ると言うと、もう1人乗ってきます。
彼は米原まで一緒しましたが、北陸のほうに行きました。
18時頃に富山だそうです。

ほんまに手ぶらで、思いつきで電車に乗っちゃいます。
良い感じです。

京都駅で立ち食いうどんを食べたら、梅干が入っていました。
これがまたうまい。

ぽつ念さんと私は、京都からあづま下りを楽しむことにします。

・京都0707→米原0759

京都駅から乗った車内で、静岡だ浜松だという話をします。
通勤のサラリーマン風の人の中でちょっと申し訳ないです。

・米原0805→大垣0838

大垣で30分時間が出来たので、外に出ます。
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湧き水があるというので、行って飲んできます。
なぜ鬼太郎なのかは判りませんし、どこに電話しているのかも判りません。

こういう不思議なものを見つけるために旅に出るんだと思います。
旅に出ると、毎回、新しい発見があります。

・大垣0910→浜松1105

駅に戻ると、電車が来てます。
そして、新しい電車が着いたんだと思いますが、
近畿方面から大量の18切符の人らが向こうから走ってやってきます。
急いで電車に飛び乗ります。

電車の旅は時間さえきっちりしておけば寝ていれば着きますから、
気楽といえば気楽ですが、それも座席に座れればの話。

岐阜県・大垣から愛知を跳び越して静岡県・浜松まで2時間立ちっぱなしです。

・浜松1109→静岡1220

大垣で一緒だった人らが入れ替わることもなく、
そのまま新しい電車に乗り移ります。

通勤電車のようなロングシートの電車ですが、
ど派手な服装をしたギャル4人組の前に立ちます。

上から見ると4人のうち3人まで半分見えそうなんですが、
仕方がないので立っておきます。
お陰様で一度に席が4つ空いて、そのうちすぐ座れました。

夕べ(というか今朝)は2時に寝て、というか野宿して日の出とともに
起きましたのでとにかく座って寝たいんです。
電車通勤をされている方なら、この気持ち解って頂けると思います。

私も電車通勤をしていた頃は、高校生の制服と降りる駅の関係が全部頭に
入っておりました。

弱冷車に当たったようで、
じっと座っていてもなんか汗が出てきます。

・静岡1233→三島1336

やーよう寝ましたが、
また弱冷車。
外のほうが涼しいという。

冷房車は腹が痛くなるほど冷えて、弱冷車は外のほうが涼しいんです。
その中間がもう一つ欲しいところ。

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良い時間になったので、駅前の中華料理店でレバニラ炒めを食います。
涼しくてよい気持ちです。

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・1512三島→
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こんなところを通ります。
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かと思えば、この直線。
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先に線路を引いて、後から街が出来たのか、
東京から特急列車(踊り子号)が直通で乗り入れます。
観光客が多いのかと思えば、地元の通勤客も多い様子。

修善寺 着
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がきデカみたいとか言われました。
パネルに顔が入りませんでしたので。
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柔らかいお湯で気持ちが良かったです。
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足湯
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(つづく)

京都

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というわけで、

職場に車をとめさせてもらって、海田市駅から電車に乗ります。
広島駅でビールと弁当を買って、待ってる間に食ってしまいました。

そして、もう1本ビールを買ってから新幹線に乗り込みます。

2本は多かったです。電車と酒の両方に酔ったような状態になってしまって、
あと30分新幹線が長かったらエラいことになってました。

地下鉄で四条烏丸まで移動してから電話してみます。
酔ってヤバ気な男2人が出てきました。

なんかよくわかんないので、この交差点からの方角を聞きだします。
西に行けと言っています。

西と思しき方向に進んだのですが、違っていたようです。
太陽も出ていませんし、私は広島で生まれ育ったので
山か海が見えないと方角が判りません。
今度から京都にはコンパスを持って来ようと思います。

結局、店から出てきた酔ってヤバ気な男2人に店まで連れて行ってもらいます。

入ると、学生時代の山から下りたときの打ち上げそのままでした。
割れた小皿がテーブルの上に重ねて置いてあります。

目をあわすと怖い先輩が、瓶を持ったまま人の目を見つめて来るので
露骨に逸らしますが、コップに並々と注がれてしまいます。

そして、飲み干そうとするのですが、若い頃のようにうまく行きません。
自分だけ歳をとったようで少し寂しかったのですが、何杯か飲んでいるうちに
忘れてしまいました。

そうそう、今日の目的は、アメリカから後輩が3週間ほど帰ってきたので
それの集まりです。

忘れないうちに駅で買ったもみじまんじゅうを渡しておきます。
あんこが入ったお菓子をわざわざ日本に帰ってきたからと言って
買って食べるとは思えませんでしたので。

お茶は京都の良いのがあるでしょう。
そんな感じです。

私が入ると、店からすぐ追い出されます。
手分けして動けない人たちを担いでカラオケに入ります。

入った手前、歌わない訳にも行かないので、
目をあわすと怖い先輩の大好きな歌を歌います。

先輩、動きません。
電池が切れたのか、燃料は満タンのはずなのですが、
入れすぎで火がつかないようです。

鴨川に移動します。

寝ます。

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前回の鴨川

夜が明けてきました。
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旅行の間、私は夜明けを毎日見ることになります。

冷えたのでしょうか、明け方に腹が痛くなって、写真にも写っていますが
地下鉄の駅にデューク更家ウォークで入ります。

写真の景色は昭和の結構昔の雰囲気ですが、
地下にもぐると近代的な大空間が隠してあります。
京都侮れんと思いました。

(つづく)