志村ー。後ろ後ろ-。
クマは雑食性の猛獣です。
熊本はもともと「隈本」と記述していたそうです。
加藤清正が城の完成を祝って「熊本」と書くように改めた、とのことです。
大坂→大阪 みたいな感じなのでしょうか。
とすると清正公が表記を改めなかったら今の「くまモン」はクマではなくて、
目の下にできる隈だったのかもしれないです。
くまモンの職業は「公務員」なんだそうです。
そういうところは変にリアルです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%83%A2%E3%83%B3
そうするとメタボが気になる年頃ですので、
私と同年代なのだと思います。
広島で「くまモン」のポジションには誰が居るのでしょうか。
語呂が合うので「ヒバゴン」でしょうか。
「ヒバゴンヒバゴンヒバゴン…」と10回唱えてから上の動画をもう1回見ると
大変なことが起こるかもです。
月別アーカイブ: 2013年11月
熊本 その2
熊本 http://www.hatsukaichi.tonton.asia/weblog/archives/6200
(前回の続き)
熊本城、なのですが、
1600年に加藤清正によって天守が完成したそうですが、
1877年(明治10年)西南戦争の時に焼けてしまっています。
西郷隆盛が焼いたのか、攻撃目標となる前に自分たちで焼いてしまったのかは不明ですが、
「原因不明の出火」だそうです。
現在の建物は1960年(昭和35年)に再建されたもので、
鉄筋コンクリート造りです。
それでも築50年以上経っている訳ですが、お城として考えるとピカピカな新しいものに
感じてしまいます。
修学旅行中の中学生の列に紛れて、鉄筋コンクリートの階段を登って行きます。
階段をヒーヒー言いながら登ったところで、良いことを教えて貰います。
櫓が築城当時そのままだから、こちらもぜひ登ってみてください、とのことです。
こちらも頑張って階段を登ります。
柱にノミで削った跡がついています。
カンナのようなものは使わなかったのだと思います。
渡櫓で良いのでしょうか。
廊下の中です。
手ブレ防止のため、三脚もないので床に置いて撮るしかなかったのです。
機能的なものは美しいと思います。
(次回へ続く)
熊本
熊本に行ってきました。
かごに乗って行ってきました。
かごではありませんが、車で行ってきました。
かごと似たようなものだと思います。
嫁が仕事の都合で一緒に出られませんでしたので、
私だけ車で先行して、嫁は仕事が終わってから新幹線でぶっ飛ばして追いかけて来ます。
私はこの日は早めに出て、阿蘇山を回ってから熊本に入る予定だったのですが、
ごそごそしていたら昼になったので、吉和ICから中国道経由で熊本に向かいます。
先に宿のチェックインを済ませて、2人分の荷物を1人で全部運び込んでから
バスに乗って熊本駅に向かいます。
ついたらちょうど新幹線が到着したところで、
仕事帰りの嫁が手ぶらで出てくるのを出迎えます。
人生、たまには奥さん孝行もしなければならない。
20時前に広島駅を出ると22時前に熊本駅に着きますので、
広島から京都へ行くのと同じぐらいの時間だと思います。
熊本は意外と近いです。
あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ、熊本どこさ、船場さ
船場山にはたぬきが居ってさ、それを猟師が鉄砲で打ってさ
あの歌の船場がこんなところです。
嫁の希望が「熊本城が見たい」だったので、
私はひたすら着いて行きます。
写真は、加藤清正公です。
中学生の頃、授業中に酔ったおじさんが乗り込んできて、
わしは「加藤清正」じゃ
と言っていたことを思い出しました。
清正公のところから坂を登って行くと、熊本城が見えてきます。
清正公は、嫁が言うには「築城の名人」なんだそうです。
嫁は「歴女」なんだと思います。
正面、不開門。英語で言うと Akazuno Gate だそうです。
Akazuno Gate はこの日は全開でした。
昔は閉まっていたのだと思います。
表に出るとこんな感じです。
小学生・中学生・高校生まで、
遠足か修学旅行かは解りませんが、学生さんがたくさんいました。
同じ小学生でも違う制服を着ている人たちがいましたので、色々な学校から
たくさん来ているのだと思います。
(次回につづく)
トップページの写真を変更しました。
はつかいち天神整体のホームページのトップの写真を変更しました。
トントン骨調整法のサイトは、ジェイ・プランニングの吉田さんにお願いしているのですが、
先日、吉田さんが来られた時に
「どうもトップページの写真が眠たそうに写っていますね~」とちょっと気になってるような感じで言ってみたら、すぐに取り直しに来てくれました。
新しい写真はこちら
これが、トップページの写真になります。
そのうち、動画も登場するかもしれません。楽しみにしていてください。