頬骨・エラ・鎖骨・腿やせ・X脚の調整

 

この方はどうも足首が曲がっているようで、真っ直ぐ立てていない感じでした。
足首が曲がっていると膝も曲がって、無理やり立つので腿に物凄く
力が入ります。そうすると腿も張る。

腿が張れば骨盤が歪んで猫背になる。
猫背になれば鎖骨が中に入って見えなくなる。

特に太っているわけでも無いのに鎖骨が見えなくなる。

鎖骨が見えなくなると頚が引っ張られる。
頭の形も変形してくる。

おそらく生まれつき足首に歪みがあり、そのせいで全身に歪みが
出ている感じでした。

生まれてからずっとその状態なのでそれが普通だと思っているのだと
思いますが、腿はかなり張っていました。

身体がだるいでしょうと聞くと、相当だるかったようです。
腿の筋肉は大きいので、腿が軽くなればそれだけでも身体の重さが
変わります。

数回の施術で、腿が細くなって鎖骨も良い感じに出てきました。
後は顔の形でしょうか?身体が頭を引っ張らなくなっていれば
顔の形もある程度は変えることが出来ます(別人にはなりませんが)。

あと鼻が数ミリ高ければよいのに、とか
目の大きさ、頬骨やエラは特にそうですね。

もの凄く一杯ありますが、
全部繋がっていますので、順番にやって行けば今からでも夏に間に合います。

私は男なので分かりませんが、
鎖骨や脚を出して歩ける、って実際に出す出さないは別にして、
やっぱり大事なことみたいですね。
 

 

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しまじろうの歯ブラシとトイレトレーニングの話。

写真はしまじろうと、しまじろうの歯ブラシなのですが、

 

(「しまじろう」は、こどもちゃれんじのキャラクターです。

歯を磨きましょうとか、手を洗いましょうとかいろんなことを教えてくれます)

 

写真1 しまじろうとしまじろうの歯ブラシ

 

しまじろうの歯ブラシでウサギさんの歯を磨いたら

娘が泣き出しまして、

 

写真2 ウサギさんとしまじろうの歯ブラシ

 

それは「しまじろう」の歯ブラシだと、娘がこう言うわけです。

 

確かに、お父さんでも嫁や娘の歯ブラシで自分の歯を磨くのは躊躇します。

娘はそういうことを言っているようで、

 

変なところで律儀 お父さん鈍くてごめんなさいね。

だんだん難しいお年頃になって来た感じがします。

 

たとえそれが「おままごと」であってもです。

そんな気がしてます。

 

 

ここから先はトイレトレーニングの話ですので、

食事中の方は最後まで読み飛ばしてオレンジ色のボタンをクリックして

下さいませ。

 

で、ある日、嫁が娘を保育園に迎えに行ったとき、

ちょうど娘がトイレに入っていたらしいのですが、

 

まあ帰ろう、と言う話になって途中で切り上げて

娘が出てきたらしいのですが、

 

帰りに公園まで来たところで、

 

いつも保育園の帰りに公園に寄って、少し遊んでから

家に帰るらしいのですが、

 

公園まで来たところで

娘が「う~ん」と言い始めたらしくて、

 

保育園でトイレを切り上げて出てきたので、

それが来たのかと嫁は思ったらしいのですが、

 

娘が「う~ん」と言った後で「滑り台を滑りたい」と言いはじめて、

 

嫁は「頼むから『滑り台』は勘弁してくれ」と伝えて、

「う~ん」と言った後では抱っこもできないので、

 

ベビーカーに乗って早く帰ろうと促して、

そうすると娘も「う~ん」が出たことに気が付いたようで、

 

娘はベビーカーに反対向きに座ると言い始めて、

背もたれに抱きつくような姿勢でベビーカーに座ったらしいのですが、

 

危ないから止めてくれと嫁は伝えて、

娘は仕方なく普通に背もたれに背を付けてベビーカーに座ったらしいのですが、

 

あれだけ公園で遊ぶつもり満々だった娘が

こう言ったそうです。

 

「早く帰ろう」

 

何故滑り台がダメだったのかもそのとき解ったようです。

 

 

私がトイレトレーニングをしていた頃は、

40年以上前の事になりますが、

 

まだ紙おむつは普及していなくて、

色んな人に古い浴衣を切り裂いたような布のオムツをタライと洗濯板で

洗って貰って、干して貰っていた、

そんな時代のことなのですが、

 

その日は下痢をしていたのか、前の日にお通じが悪かったのか、

「う~ん」が立て続けに3回出まして、

 

記憶にありますが、その度に母親に布のオムツを替えて貰ったのですが、

 

4回目、「う~ん」と出そうとすると母親がキレて、

何か物凄く罵られて、

 

言ってる言葉は解らなかったのですが、

何か悪いことを言われているのは解って、

 

何を言っているのだろう、と耳をすますと

ラジオのチューニングがぴったり合うかのように

音が急に日本語として聞き取れるようになって、

 

バカとかアホとか誰がこれを洗うと思ってるのかと罵られているのは

聞き取れたので、

 

私は「うるさいクソババア」的な何かを言い返して、

母親にクソババアと言ったのはこのあと今に至るまで1回も無いのですが、

 

母親は

・こいつ何か喋りよった。

・くそバカが言い返しよった。

・誰がババアか、

・くそったれ

 

それでも「う~ん」と言い張る私のオムツを無理やり脱がせて、

 

「お前にはもうオムツは穿かせちゃらん」

と言ってパンツを穿かせて、

 

私は1人で便所に放り込まれて、

 

昔のくみ取り便所には巨大な穴が開いているアレとは別に

小用の朝顔が隣の部屋に別に付いていて、

当分の間は朝顔が胸の高さにあって往生した記憶がありますが、

 

後で母親に聞いたところでは2歳半の時のことで、

私は喋り始めるのとオムツが外れるのが同時だった訳で、

 

初めて喋った言葉が「うるさいクソババア」な訳ですが、

 

娘も「早く帰ろう」と言ったことは覚えてますかね。

紙おむつも良し悪しでございます。

 

 

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