中森明菜。
タイトルは本文とはあまり関係がありませんので。
仕事中によく休憩に行く公園の近くに、小さな女の子が
住んでいるのです。
初めて見たときは歩くのもおぼつかない感じだったのですが、
最近、顔を覚えられて、よく話しかけられるように
なりました。
この間の土曜日は、ベンチの隣に座られて、
「暑いよねー」とか何とか、ぺらぺらぺらぺら
よくしゃべるんです。
巨大な日傘を差していました。
そして、小学生の大きなおねえちゃんとかに呼ばれて、
「ちょっと行ってくるけえ」と言い残して、
巨大な日傘をさしたまま、
これまた巨大な三輪車を押しながら
どこかへ行ってしまいました。
今日は、隣で私に何やら話しかけながら、
任天堂のDSをやってました。
残念なのは、まだ何を話しているのか、
半分ぐらいしか解らないこと。
まだおしめをしています。
それがDSをやってました。
初めて見たときは、歩くのもおぼつかなかったのですが。
私が島本整体に弟子入りして、修行を始めてから1年半。
早かったなあ。そして、こんなに時間が過ぎたのかと。
そして、女性は生まれ落ちた瞬間から女性なのだと
思いました。
それにしても、私の周りにはこのくらいの女性か、
その母親しかいません。
中間は居らんのかと。
十二。