肩こりの原因とは

肩こりの原因とは 
kata01.jpg日本で多くの人々を悩ませている現代病といえば肩こりです。
現代では、パソコンやスマートフォンが普及したことから、目を酷使したり、長時間肩に負担のかかる姿勢をとることが多くなりました。
そのため、10代~20代の若年層にも肩こりが広がり、幅広い年代の方が肩こりに悩まされています。
姿勢の原因
悪い姿勢をとると、偏った筋肉の使い方をしてしまうので、肩こりの原因となります。
・腕枕、頬杖をつく
寝っ転がって腕枕の姿勢でテレビを見たり、机に頬杖をついて常に首に負担のかかる姿勢をとると、首の歪みができやすくなります。左右どちらかの首の上に痛みを感じる部分ができたり、首が曲がることで首が辛くなります。
・背中を丸める
顎が前に出て背中を丸めたような姿勢は、肩こりの人に多い姿勢です。猿が座っている時のような姿勢のため、猿型姿勢と呼ばれることもあります。この姿勢は肩や首に大きな負担を与えやすいだけではなく、首の上への負担も増えるため、のぼせやすく頭痛や気分が悪くなりやすくなります。
眼精疲労
パソコン・テレビゲーム・読書で長時間目を使いすぎたり、ドライアイ・緑内障・白内障・網膜症などの眼疾患、コンタクトレンズやメガネなどの度数が合わないことが原因で、目に疲労が蓄積されて起こる症状が眼精疲労です。目の神経は身体の筋肉と密接に関係しています。目の神経が疲労すると、目や頭周りの筋肉や首筋の筋肉が緊張して血行不良となり、肩に痛みを感じます。
ストレス
人の身体はストレスを受けると、筋肉を緊張させる交感神経が活発に働きます。
交感神経の働きが強くなると肩周辺の筋肉内の血管が収縮して血管環境が悪くなるため、肩こりが起こります。
連日、精神的な緊張にさらされると肩こりが慢性化することもあります。
広島に所在する当院では、トントン骨調節法という画期的な方法で肩こり・偏頭痛・めまいなどお困りの症状への施術を行っております。整体というと骨をボキボキ鳴らす、強く揉まれて痛そうというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、当院の施術には痛みがありません。
お体のお悩みでしたら一度、トントン骨調整法 廿日市支部 天神整体 へお問い合わせください。
ブログランキングに参加しています。クリックにご協力頂けたら幸いです。
広島ブログ