ハムスターと無線機の話。

嫁と娘の間でペットのハムスターを飼うことに話が纏まっていたようで、昨日の休日に一家3人で近所のペットショップに行ってきたのですが、

今年の1月に台湾で産まれたジャンガリアンの男の子がうちにやってきました。

台湾で産まれて、飛行機に乗って日本まで来たのでしょうか?福岡か関空か成田か分かりませんが、このコロナ禍に入国を果たしてはるばる廿日市の我が家までやってきてくれました。

ハムスターと一緒にケージや食料や敷物や一式買うと結構大掛かりな設備になりますが、ただサイズが可愛いので犬や猫を飼うほどの設備にはならないです。でもハムスターの大きさを思えば結構大きなケージになります。

昨日は嫁も娘もつきっきりで世話を焼いているのですが、環境に慣れるまで2~3日はあまり弄ってあげないほうが良いのでは無いかと思うのですが、

ハムスターは夜行性なので、夜になると私の部屋の前のケージの中で結構長いこと回し車を回していたようです。

ホンマかどうかは知りませんが、ハムスターはあのサイズで1日に8キロ移動するらしいです。回し車に発電機でも付けておいたらさぞかし効率が良かろうと思います。

あと、この子は砂浴びが大好きみたいです。長旅の疲れを取るためでしょうか、出たり入ったり結構な長湯をしていました。

で、こちらはお父さんのペットです。

手乗り無線機ちゃん。

おそらく今年に入ってから深センあたりの工場で産まれた。コロナ禍にもめげずに中国から国内に入ってきた。

無線機ちゃんにごはんの給餌システムを作ってあげました。

無線機が1000円。写真奥のメッシュになっている四角い金属の箱が変圧器と整流器なのですが、これが500円。その他スイッチやら安全装置やらを付けたら組み立てるのに丸1日かかりました。

この無線機はもともと電気回路の教育用に設計されたものですので、この子が出す電波の質はメチャクチャだと思います。それを何とかしなければ免許は降りないと思いますが、

バイクとか自動車とか家を弄ることを思えば無線機を弄るのは安く上がります。

ハムスターはもちろん可愛いのですが、やっぱり男子は動物より機械が好きです。

後はアンテナですかね。チェコから送ってくるように頼んでおいたアンテナの本が無事届きました。

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