おむすび、ですぅの話。

今朝、起きがけに食堂(というか全部いっしょになってる部屋)に寄ったら
娘がおむすびを食べてて、

「おむすび、ですぅ。」

と言って私に1個手渡してくれました。

娘はフランス語だけではなく、
日本語もうまくなってきました。

それで、そのおむすびを食べながら、どこかで聴いたことがある
フレーズだと考えていたのですが、

仕事場に着いてから思い出しました。

タラちゃんかよ。

ついこの前まで「ん!」しか言わなかったのに、
いつの間にかイクラちゃん世代からタラちゃん世代に近づきつつあります。

娘もいずれワカメみたいになるのでしょうか?

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最近驚いたこと

最近驚いたこと

 

娘と一緒に鯉のぼり(やねよりたかい~)の歌を聴いていたのですが、

 

 

お父さんと子どもたちしか出てきません。 お母さんはどこへ行ったのか?

 

鯉のぼりの真鯉緋鯉でお母さんがいない訳は?真鯉の上の飾りは?

http://richlife100.com/3949.html

 

上から2番目の緋鯉はお母さんだと思ってました。

「時代が違う」と言われればそうなのかも知れない。

 

 

おまけ

 

鯉のぼり(いらかの~)

 

考えてみたら川って海へ海へと流れているので、

そのまま放っておくと何百万年も経てば川魚は全部下流に溜まって

上流から魚が居なくなっちゃいます。

 

誰かが何処かで頑張って滝を登っているのは確かだと思います。

 

 

と言うか、魚は元々海に居たんですよね。

セキツイ動物の先祖みたいなのから海で魚に進化した。

 

海で進化した魚が川に遡った。

めっちゃ山奥の上流まで遡った。

 

川の魚はもともと滝ぐらい平気で登っちゃうんでしょうかね。

 

 

もう1つ不思議なのは、

 

何故違う川に同じ魚が居るのか?

 

太田川と江の川ってつながって無くて、片方は瀬戸内海、片方は日本海に

流れ出る訳ですが、

 

なぜ鮎なら鮎、ヤマメならヤマメと言った同じ種の魚が棲んて居るのか?

別々に海から遡って進化したのなら同じ種にならないのが普通だと思うのですが。

太田川に居るのは鯛の仲間、江の川に居るのはアジの仲間、みたいなことになるはず。

 

・川の魚が海まで出て、瀬戸内海から関門海峡を通って日本海からまた遡るのか?

・元々海だった所が隆起して日本列島になって、その時たまたまそこに居た同じ魚が

別々の水系に取り残されて生き残ったのか?

・あの人ら本当は人が見ていない時は陸を歩けるのではないか?

 

 

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四十肩の話。2

前々回(http://www.hatsukaichi.tonton.asia/weblog/archives/6277)の続きですが、

なぜ肩の調整は、肩だけやるより肘と全身を調整したほうが早いのか?

肘の話は前々回でしましたので、
なぜ肩の調整は、肩だけやるより全身を調整したほうが早いのか?


この方の肩甲骨は、事情によりネジで肋骨に固定されています。
写真には丸を着けたところ以外も含めてネジが6ヶ所写ってます。

この状態で、腕をだんだん上げていくとどうなるか?


当たる。

肩甲骨が動いていない状態で、腕を上げていくと腕の骨(上腕骨)が肩甲骨に当たるんです。
だいたい水平まで腕が上がりますが、ロックがかかってそれ以上は上がらなくなる。

1番上の写真を見て頂ければ分かりますが、肩甲骨って面白い形をしていて、

裃(かみしも)みたいに上腕骨の上まで庇(ひさし)のように突き出ているんです。

模型であれば何でもできますので、この方の腕が上がらないことは無いのですが、
庇を避けて無理やり上げるとすれば骨と骨の間にこれだけ隙間が空きます。

要は脱臼している訳ですから、肩関節がものすごく緩いとか、
忍者みたいな特殊な訓練をしている人(肩関節をいつでも自由に外せる人)でなければ
無理やり腕をあげようとしたら普通は痛いですわね。

逆に言えば、腕が水平より上がらない人は肩甲骨が動いていないのでは無いかと
当たりをつけて、肩甲骨を動かすような調整に入ることになります。

その話はまた次回とさせて下さいませ。

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