骨(コツ)の辞典。
買っちゃいました。
15,000円。
理学系出身なので、ここから始めないと学校で勉強していて気持ちが悪いのです。
学校では、たくさん居る生物の中の1つの種であるヒトしか扱いません。
人体解剖学・人体生理学…。
亀の甲羅は、人の頭蓋骨と同じ出来かたをしているそうです。
人の身体で、頭蓋骨だけ他の骨とでき方が違うんです。
しかしこの本、15,000円…。
ぼちぼち試験が始まります。
今回は学年末なのでボリュームがあって大変です。
私がセンター試験を受けたのは、18歳の冬ですが、
「外国語」でドイツ語の試験問題がどんなのが出るのか、ふと見てみたくなったので、
願書の提出時に「ドイツ語」を希望してみました。
そうすると、「外国語」の試験の際に、英語の試験冊子と同時に、
ドイツ語の冊子が配布されます。
パラパラと中身を見てみましたが、英語で言えば高校入試レベルの感じでした。
長文も超短いし文法も簡単っぽい。と記憶しております。
真面目に勉強すれば、
結構「穴」かも知れません。
(そうすると多分、2次試験も「ドイツ語」で受けるんだと思います。その時調べた感じでは、
2次試験でドイツ語を選べるのは東大とかそういうところしかなかったなー)
それは良いとして、そういうことをしたので500人ぐらいは入れそうな大教室の
一番後ろの右角に他の受験生から少し離れて座席が設定されました。
その少し隔離された席に、試験が終わる5分前になると必ず、
ヒョウ柄ボディコン(時代でしょうか)の試験監督が私の背後に立つのです。
2日間、全ての試験です。
どの試験も、一番忙しい、終了5分前になると、良い香りのする、そのままセンスを持てば
お立ち台に上がれそうなヒョウ柄ボディコンの女性が背後スレスレに立つんです。
そして、周りに悟られない程度に人の解答用紙を背後から覗き込んできます。
ぎりぎりまで頑張っていると、声には出さないのですが、密かに応援してくれます。
18歳の冬には刺激が強すぎました。
毎年この時期になると思い出します。
前回までのあらすじ:
年末に間が差して、ふと大掃除をしようと思い立った「私」は、
悪戦苦闘の末、部屋の中のものを外に出すことに成功する。
しかし、年賀状を作ったりなんやらしている間に時間切れとなってしまい、
1回外に出したものをそのまままた部屋に戻して旅に出ることにする。
―――ここまで前回までのお話です。――――――――――――――――――――
旅行中に本棚と机が届いたようです。
私の意図を察した両親が、嫁に行った妹の部屋と私の部屋をトレードしてくれました。
私の部屋は壁の2方がふすま、1方が窓、もう1方には箪笥と押入れがありますので、
本棚を置くとふすまか窓か箪笥か押入れが塞がれてしまうんです。
ちなみに、箪笥も押し入れも私の荷物は一切入っていません。
ふすまの先には、私の部屋を通らないと行けない場所があって、
ここも私の荷物は一切ないのですが、両親から「塞ぐな」と言われているので、
部屋に収納がなくて、自分の荷物は床に置くぐらいしか方法がなかったのです。
そこに、私が不在の間に注文しておいた本棚と机が届いたと。
こいつ、やっと片付ける気になった壁を塞ぐ気で居ると。
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俺、やれば出来るじゃん。
家具通販のロウヤ
何故ガラストップの机なのか、
L字型の机で見て回った中で1番コストパフォーマンスが良かったからです。
一応、パソコンデスクと銘打っていて、
下の撮影用の本が置いてある引き出しのようなところは
キーボードを置く場所です。
私のこれまでの経験では、
・モニターは椅子の正面、机のできるだけ奥に置く
・モニターのすぐ手前にキーボードを置く
・椅子の高さは字を書く高さ。両肘まで机の上にしっかり衝いてキーボードを叩く
が一番楽なように思います。
前職がソフト屋。肩こりの日も、偏頭痛の日も、腰が痛い日も、
1日10~12時間パソコンのキーボードを叩くのが仕事。
現職が整体師。1日8時間他人様の身体を叩かせて頂いております。
この引き出しは低すぎる上に肘が衝けません。
これでは肩が凝る。
マウスより写真のトラックボールのほうが肩が凝らないような気がします。
何より、省スペース。
閑話休題。
コンセプトは積んだだけ「高層化」。
またぐちゃぐちゃになる前に写真に撮っておきます。