さて。
そういうことです。
そろそろ学生の本分である勉強を始めようかと思い立ちまして、
座敷の座卓の上で教科書を広げてみたのですが、
メモをとるのにペンを持つのがだるいという。
漢字は学校でノートをとるときに頑張って何回も書いて覚えるとして、
メモはパソコンで取りたいですよね。
ブロガーの皆さん、どうですか?
本来、手で書くべき御礼のお手紙なんかでもまずパソコンで打ってから
手書きで清書したりしませんか?
ということで、勉強を始める前に机の掃除から始めます。
定期テストが近づいてくると、まず机の上を1日かけて片付けると
1日勉強した気になるという、
経験の浅い中高生がよくかかるトラップです。
まさか30歳もだいぶ過ぎてからこのトラップに掛かるとは、
想定外です。
机の上に本を広げる場所がなかったのは、
パソコン用に最適化されていたからです。
ここで本やノートを広げるのは初めてです。
そういうことにしておいてください。
こんなもんに時間をかけても居られんので、
場数を踏んだおっさんは30分で済ませました。
すなわち、撤去したいろいろなものを部屋の中の違う場所に置きます。
パソコンのモニターは自分で光っているから良いのですが、
天井の蛍光灯を背にして本やノートを開くとなると手元が暗い。
次はデスクスタンドを購入するために1日掛かるような気もしますが、
困ったもんです。
現実逃避(いろんな意味で)
これ欲しいなー。
ドラえもーん。