フィルターを作り直してみた話。

7月1日の記事の続きで、

作ったフィルターを蓋が閉まるように無理やり載っけてみたのですが、

電波が出なくなりました。

これ以上細かい作業をするのは私には無理ですので、手乗り無線機ちゃんの手乗りは諦めることにしました。

それで作ったフィルターがこれです。上の写真のごちゃごちゃっとした茶色の丸いやつの間に見える黒い部品2つがコイルに相当する部品です。

蓋を閉めるのは諦めましたので、レシピ通りに自分でエナメル線を巻いてコイルを作ってみます。筒状の大きなやつ2つがコイルです。

たぶんレシピ通り出来ている、はず。コイルは2つ以上載っける場合は直角に配置しないとお互いのコイルが作る磁場が共鳴しあっていろいろ変なことが起きるそうです。

もう蓋を締めるのは断念しましたので、基盤むき出しのまま、取り急ぎ出力測定してみます。

出力0.1ワット。

フィルターを入れる前は0.4ワット出ていましたので、

何が何でもなんか失敗しているっぽいのですが、これでスペクトルを測ってみます。条件を満たしていればもうこれで免許申請してみます。

とりあえず今回は「練習」ですので。

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AIで文章を要約してくれるサイトの話。

たまたまみつけたのですが、文章の要約を生成してくれるデモサイト

https://www.digest.elyza.ai/

前回の記事をコピペして入れてみたのですが、出てきた文章が、

マスクなしで会話をする習慣がなくなったと筆者が述べている。マスクをせずに会話をする、という習慣が無くなっていると指摘。口を大きく開けるとマスクから顎が出るため、口をあまり開けずに喋る。

私が支離滅裂に書いた文章なので、どんな文章が出てくるかと思いましたが、なかなか賢いAIだと思います。

どんな文章でも3行に要約して出力してくれるようです。

ご自身のブログに書いた記事をコピペしてみるとうまいこと要約してくれるので面白いと思います。また、自分が書いた記事が世間にどう伝わっているのか、参考になるのではないかと思います。

皆さま是非やってみてくださいませ。

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注射と動画と補助金の話。

前回と前々回の話の続きなのですが、

湯と注射の話。

補助金と動画の話。

8月5日に1回目の注射をして、2~3日は腕をぐるぐる回したら少し痛い程度の筋肉痛のような痛みが出ましたが、特に発熱することも無く元気に過ごしております。ちなみにワクチンのメーカーはファイザー社だったと記憶しています。

4日経った今は特になんとも無いです。腕立て伏せも出来ます(しませんが)。

いろいろ見て回ると2回目の注射の後で発熱することが多いようですね。媒体に依って2割と書いてあるものもあるし8割と書いてあるものもある。

1回目は嫁さんと同時に受けましたが、2人が同時にダウンするとそれは参りますので、2回目は念のため4日ほどずらして受けることにしました。来月の今頃に予約が取れたのでその頃になると思います。

それで、今朝方寝起きに思いついたのですが、先日貼った動画の件で、

自分の動作を動画に撮るといろんな発見がある旨書きましたが、

ここ1年半ぐらいになりますが、家の中以外で誰かと会話をするときにマスクをせずに会話をする、という習慣が無くなっています。

皆様そうだと思いますが。

動画の撮影の際にはさすがにマスクをしたままだとどうかという話になりましたので、1年半ぶりにマスク無しでモデルさんの男性と会話をしたのですが、

この1年半ほど、マスクをしたまま会話をすることが習慣になっていて、あまり口を大きく開けるとマスクから顎が出ますので、口をあまり開けずに喋ることが習慣になっています。

それでこんな顎を開けない喋り方になっているのでは無いのかと。

ふと、寝起きにそう思いました。

1年半ですからね。毎日マスクから顎が出ないように矯正したまま喋っている訳です。

何かそんな気がします。

それから今日は、補助金の申請書類が完成しましたので提出しました。

証憑(領収書等)は結局、258ページになりました。私はインターネット経由でPDFをそのままアップロードする形で提出しましたので、これを印刷せずに済みましたが、

印刷して郵送しろと言われたらかなりキツかったと思います。

報告書に改善点や意見を書く欄がありましたので、A4サイズでページ半分ほど愚痴っておきました。

ただ皆様、安心してください。相当不評だったのか、今は COVID-19 枠が無くなっているので、このようなことは起こらないと思います。

私は補助金で動画を2本作成しましたが、欲しいと思っているが普段はちょっと買えないようなものがもしありましたら、「小規模事業者持続化補助金」を申請してみるのも如何でしょうか。

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湯と注射の話。

今日は暑かったですね。

手を洗おうと水道の蛇口を開けると湯が出てくるので参りました。

今日は、例の注射に行ってきました。

筋肉注射はおそらく初めてで、ニュース等の映像を見ると三角筋に針を垂直に刺しているように見えますので正直なところ(意外と本気で)怖かったのですが、他の予防注射と同じで「痛くない注射針」が使われているようで泣くほどの痛みでは無かったです。

注射の痛みは大したこと無いです。それより献血の際に竹槍みたいな太い針を静脈に刺される方が怖くて痛いぐらいと思います。

今のところ特に問題は無いのですが、何か出るとすれば明日出るようですので、もし何か出るようならまたこの場でご報告いたします。

このワクチンにはウイルスの極一部分と同じ成分が入っているようで(ウイルスから取って出したものでは無いようです)、逆に言えばウイルスにはワクチンと同じ成分が入っているわけです。

ワクチンを打っていろんなことが起きるとすれば、それはこのウイルスに感染しても当然起きることだと思います。

医学以前の、「物理的な話」でございます。

そして今後の人生に於いて、無人島で一人で一生暮らすのでなければいずれかのタイミングでこのウイルスには必ず感染するものと考えています。

打ったほうがリスクは低いと私は考えます。

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補助金と動画の話。

去年の9月頃に申請した補助金なのですが、今年の2月に無事通りまして、

補助金については、商工会議所と商工会が主催している「小規模事業者持続化補助金」なのですが、

商工会議所地域の事業者のかた https://r1.jizokukahojokin.info/

商工会地域の事業者のかた https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

次回の締切は10月1日です。50万円まで出ます。事業所所在地の商工会議所か商工会に相談してみてください。会員でなくてもOKです。

ただ、計画書(作文)をしっかり書く必要があります。商工会議所または商工会が依頼した、おそらく中小企業診断士の先生になるのだと思いますが、その先生達が作文を読んで効果がありそうであれば採択されます。採択率はだいたい50%程度だそうです。

私が地元の商工会議所で作文を見ていただいた際には、明らかに自明なことでもしつこく全部書け、「1+1は2である」レベルのことまで全部書け、と教えていただきました。当たり前なことでも記述が無ければ考慮していないと解釈されるそうです。

また逆に、「カラスは白い」で論述しても筋が通っていて内容が破綻していなければ問題無いそうです。事実を書いているか検証する試験では無いので。(というか提出された全ての論文の内容をいちいち全て本当のことが書いているか検証できないのでそうなっているそうです。)

中小企業診断士の論述試験がそうなっているそうで、その論述試験を通った人が読む文章になるのでそのようにすることをオススメする、とのことでした。

それでA4で14ページほど書いたら通りまして、

私は動画を2本作成することにしました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で時間が掛かりましたが、今年の7月に完成しました。

自分が喋っている動画を観て、顎が開いていないことにびっくりです。これでも頑張って大きな口ではっきり喋るように頑張ったのですが、一度ご自身が動いているところを動画に撮って観てみてください。面白い発見があると思います。

いつか暇なときに自分で自分の顎を直さなければならない。

で、ここまでが前置きで、

今月末が補助金事業の末日で、8月10日までに事業結果の報告書と、領収書等の「証憑(しょうひょう)」を提出しなければならないのです。

そうしないとお金が貰えません。で、頑張って書いているところなのですが、

今はもうやっていない様なのですが、私が申請した3回目分(去年の10月頃締め切り)の時点では、補助金事業が採択された人向けに COVID-19 対策のための補助金も申請することができることになっていて、これが結構凄くて

パーティションとか換気扇とかの工事代金や、空気清浄機の設置費用や、マスクやペーパータオル等の消耗品の購入費用も、事業期間中に購入して使用して代金を支払ったものであれば最初に計画書を出していれば出してくれるようになっていました。

もう一度書きますが、

事業期間中に、1.購入して 2.使用して 3.代金を支払ったもの

について、

4.最初に計画書を提出していてその申請が通っていれば

COVID-19 対策のための補助金が出るのです。

証憑としては、a.見積書 b.契約書 c.納品書 d.請求書 e.領収書 と、

f.実際に購入した現物の写真

が必要です。店舗で現物を購入した場合以外はこのa~fまでの文書が全て必要です。

去年の今頃はまだアベノマスクの配布前で、薬局の店頭に毎朝、開店前からマスクを購入する人たちの行列が出来ていた頃のことになります。

私は当時、インターネットで必死に探し回って何とか在庫があるサイトからマスクを購入したのですが、マスクをネット販売で購入して、代金をクレジットカード払いにすると証憑がどうなるか、

I.そのサイトの、そのモノが載っているページ

II.注文が確定した旨記載されているメール

III.発送手続きが終了したメール

IV.クレジット決済が完了した旨記載された領収書

そして3.を証明するために、

V.その決済が載っている月のクレジットカードの明細

VI.その月の明細が実際に銀行口座から引き落としされた通帳のコピー

それから

VII.そのマスクの現物の写真

が必要で、マスクを1箱購入しただけでこれだけ必要になります。

当時マスク等は相場よりかなり高いのは解っていましたので、ただ、補助金から出るのも解っていることでしたのでまとめ買いをしても良かったのですが、何か税金を無駄遣いしているような気がして価格が安定するまでは必要最小量を小出しで購入していたのですが、

COVID-19 により不要不急の外出を控えるようにアナウンスされている時期であるにも関わらず、ネット通販による買い物1回毎にこれだけの文書が必要になります。

あとついでに、マスクを店頭で、某、QR決済のクレジットカード払いで購入するとどうなるか、具体的にはeとfが必要なのですが、

i.レシート(ここに「クレジット」って書いてある)

ii.QR決済の支払い完了画面

iii.その決済が載っているクレジットカードの明細書

iv.そのクレジットカードの明細書の金額が引き落とされた通帳のコピー

v.そのマスクの現物の写真

が必要になります。

現金で買えばよかった。そうしたらi.とv.だけだったのに。いちいち現物の写真を撮るだけでも大概なのですが。税務署でも消耗品のマスクにそこまで要求して来ないです。

この1年間、便利でポイントも貯まるので何も考えずにQR決済で消耗品をバンバン購入していましたが、エラいところでエラい目をみることになった。

近所のドラッグストアでハンドソープを買ってもペーパータオルを買ってもいちいちi~vが必要です。

するとどうなるか、

証憑を揃えるだけで225ページになりました(進捗率90%ぐらいなのでまだ増えると思います)。

当然、50万円の動画の証憑も入っていますが(これから作るのですが)、多くても10ページとかそのくらいのものと思います。

ほとんど全て500円のマスク1箱とか300円のハンドソープ1個とかそんな買い物の証憑です。

500円の消耗品の購入でも50万円の動画と同じ文書一式が必要なのです。それは作って出せば50万円頂けるのであれば半日掛けてでも作って出しますが。30分掛けて作って出しても500円しか貰えないと思えば出さずに寝ていたほうが利益が出るような気がしてきます。

その上で2.を証明するために

VIII.実際にそのマスクやハンドソープを何日に何枚(何本)使ったか記録に残した「受払簿」

が必要です。

流石にトイレのペーパータオルが何日に何枚出たかまで毎日ケースの中の枚数を数えて書くところまでは要求されていないと思いますが(出してみないと分かりませんが)、マスクは何日に何枚使ったかカウントが必要です。

もう人件費分で赤字になるので、3回ぐらい心が折れそうになって動画の分だけ申請して他は全部やめようかとも思いましたが、4.で計画書を出してしまっているので計画書通りに証憑も全て出すしか無い。次から商工会議所に補助金を申請しても通らなくなる可能性がありますので。

今月頭から今まで、メッチャクチャこれに時間を食われています。

ただ皆様、安心してください。相当不評だったのか、今は COVID-19 枠が無くなっているので、このようなことは起こらないと思います。

私は補助金で動画を2本作成しましたが、欲しいと思っているが普段はちょっと買えないようなものがもしありましたら、「小規模事業者持続化補助金」を申請してみるのも如何でしょうか。

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