白で統一してみました。
腰が悪い人に低い椅子は難しいのではないかと
思いましたので、高めにしています。
そして、クッションはないほうが良かったりします。
椅子は軽ければ軽いほど便利が良い。
写真には椅子が3脚しか映っていませんが、
4脚あります。
試しに3脚置いてみて、まだ置けそうだったので、
もう1脚買い足しました。
部屋が部屋らしくなってきました。
多少順番が前後しますが、
カーペットタイル。
1辺50cmの正方形のカーペットで、
毛の走る方向がありますので、
大抵は市松状に縦横を変えながら床に敷き詰めます。
こういうものは、買いすぎても、少なすぎても
かなり間抜けなことになりますので、
パソコン副社長。カーペットタイルが何枚いるか、
計算してくれ給え。
パソコン副社長:できたでし。
さすがパソコン副社長。仕事が早いのう。
で、何枚いるの?
パソコン副社長:それは自分で数えてくださいでし。
パソコン副社長。こういうところは融通が利かんのう。
いしあたま。
で、うーん。
100枚。
壁際の両サイドは1枚を半分ぐらいに切れば
両方に使えるはず。
ただ、こういうものは、床面積を単純にカーペット1枚の面積で割ると
足りなくなるはずです。運が悪いと、どうにも使い道のない端材が
大量に出ます。
mm単位で、端っこのタイルの幅がいくらになるのか。
上のほうは、私は運が良かったようです。
両サイドを1枚で賄えます。
下の入り口周りのほうは、私は運が悪かったようです。
使い道のない、端材が結構でます。
100kg。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
なんということでしょう。
不動産が、だんだん部屋らしくなって来ます。
父親のアドバイスで、Pタイルの床をシンナーで拭きながら、
設計図に従って、1枚ずつ貼っていきました。
父親に大分手伝ってもらいました。
いつか恩返しをしたいと思っております。
シンナーでらりりました。
この部屋は、天井も床も壁も白でした。
白という色は、雪以外に自然界には存在しない色なんだそうです。
アフリカの動物に、写真用の白いレフ版を見せると、
かなり嫌がるとか。
つまり、不自然。
くつろげません。
床は青で、カーテンは何色がいいですかね。
追記:
広島ブログから来られた方へ。
これをここに貼ってないと、クリックできませんでしたね。
今まで気づきませんでした。
男子一生の不覚。
九。
というわけで、パソコンを組み立ててみました。
趣味丸出しの構成です。
コンセプトは、静音と信頼性。
ハードディスクは必ず壊れるものなので、
二重化しています。
パソコン副社長には、
・カルテの管理
・レジ
・広報
・その他文書の管理
を担当してもらいます。
今日は3の倍数ですので、パソコン副社長にアホになってもらいます。
パソコン副社長のアホ(動画 5MB)
えーっ、ありえへんわ。最悪。
このヒト、ちょっと難しいことをさせると、死んだふりをします。
(前回の続き)
カーペットタイル総務部長、施術用ベッド接客部長、
着任早々大儀である。
すぐダンボールをはがさなくて良かった。
ちなみに、あのカーペットタイル、1包みに20枚入っているのですが、
1包みで20kgあります。1枚1kg。で100枚。全部で100kgです。
インターネットで注文したのですが、
「空中階には荷揚げをいたしません」とのことでした。
玄関から2階の部屋まで、運ぶだけでも一苦労。
それで1面ずつ順番に、2日ずつかけて貼って行きました。
仕掛けた次の次の日に部屋に出向いて、10枚に接着剤を塗って
重石をかける。その繰り返しです。
4面目までは順調に行ったのですが、
最後の1面。これが曲者でした。
ぐるっと回して貼りつけようとするのですが、
はみ出した接着剤がそのまま固まっていて、
このまま貼るとRの部分がモコモコします。
指で引っ張っても取れるようなものではないですし、
スクレイパー(お好み焼きのヘラのようなもの)でこすっても
なかなか取れません。
最初の木の土台にRをつけるために使った、
サンダーで削りとりました。
手が2つしかないのに、道具は12個あります。
弟子入り志望の方がいらっしゃいましたら、
1個1,000円にてお譲りいたします。