「自分らしさ」って何だろうね。
前回の深夜の投稿で、休憩しない宣言をしたら
体が先手を打ってきました。
翌朝からなんか寒気がして、その日は1日頑張ったんですが、
学校を休んで家で体温を測ると38度台。
朝まで体温が下がらず、
はやりのインフルだったらいけないので仕事も学校も個人的な用事もお休みして、
2日寝込みました。
ここでCMです。
誰にもまねできない…この動き。
これが「自分らしさ」なのか。
そんな青臭いことを今さら考えるのは、
16年ぶりに寝ゲロをしたからだと思います。
前回寝ゲロをしたのは、飲み会で潰れるまで飲んでいた20歳の頃。
寒くて首までこたつに入っていたので、とっさに対応できなかったのです。
さっき食った、うどんだったものが耳から入ってきます。
それを綿棒で拭いているときに、ふとその頃のことを思い出した。
当時も今も、私は学生です。
設定温度が37℃から急に40℃に上がると、体温調節中枢は皮膚血管などを収縮させて
熱放散を抑制する。一方で筋緊張、ふるえ、代謝亢進などにより熱産生を促進する。
このため体温は40℃まで上昇する。
発熱時の体温上昇期には寒冷環境にさらされているかのような寒さを感ずる。
これを悪寒という。
あるとき、急に平熱が40℃になるわけです。
平熱が40℃のところで体温が36℃しかなければ、体温が平熱より4℃も低いわけですから
それは寒く感じます。
平熱が36℃のところで体温が32℃だったら、体はめちゃくちゃ冷えています。
とにかく寒いので、Tシャツを2枚着て、寝間着を2枚着て、見える範囲にある
ダウンジャケットやらコートも着て、
シュラフに入って、布団をかぶって、ファンヒーターをつけて寝ました。
それでも寒いので、こたつに首まで入ってたんです。
ちょうどタイミングが良いところが試験の範囲に入っているもんです。
ヒトの体の体温調節の仕組みは、私は一生忘れないでしょう。
おまけ: