カーテンが付きました。

 

カーテンが付きました。

写真は待合室のソファーから見た施術室の様子ですが、
カーテンが付いているとやはりそれらしく見えます。

カーテンの内側の様子です。


私がベッドの周りをグルグル動き回る必要があるので、少し広めに取っています。

以前は私のオフィスにお客様を迎え入れるスタイルだったのですが、

内科とか整形外科とか、小児科もですが、医師は机の横で診察しますので、
病院に行くと先生のオフィスに呼ばれて行って診察を受けるようなスタイルになっています。

整体やカイロの類でもそういうスタイルを取っている術者が居て、
私もそれを踏襲していたのですが、

机の周りがどうしても散らかりますので、
嫁が私のオフィスに来るたびにキツいツッコミを入れますので、

この度は事務室と施術室を分けることにしてみました。

施術中に動けるスペースとしては、以前とそれほど変わっていないと思います。
実測して、そのように設計しましたので。

圧迫感もそれほど無いのではないかと思います。

カウンターが無いとか、入り口のガラス戸に閉店時の目隠しがついていないとか
まだいろいろ細かいところは残っているのですが、

大まかなところの工事はこれで終了です。
 

 

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もう少しでグランドオープンです。

新店舗に移転後、リフォーム工事と並行して、
空いている部屋にて施術を続けて居りましたが、

もう少しで工事が終わる予定です。
只今エアコンの配管工事を行っているところです。

明日中には終わる予定ですので、
11月1日、グランドオープンの見込みです。

移転の案内はがきの原稿を印刷屋さんに出しました。
近いうちにお手元に届くと思います。

 

 

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This is a pen. の話。

我々日本人が中1の1学期で必ず習う英語の文章ですが、

(確か英語の教科書の最初の文は “Hi, Mike.”だったと記憶しています。
ちなみに小1で習う一番最初の国語の教科書の文は「たかい たかい」だったと思います)

そんな

This is a pen.

みたいな説明のために作ったような文章いつ使うんだよ、と当時は思っていましたが、

話は変わりますが、最近娘が3歳になりまして、モノの名前に興味を持ちはじめて、
これは何かこれは何かとやたらと聞いてくるようになったのです。

私が部屋で寛いでいると娘が入ってきて、

これは何かと私に聞くのです。

 


これは「ペン」です。

みたいな。

40年以上生きてきて英語の授業中以外でおそらく初めて実際に使ったと思います。
確かに「ペン」を知らない人と話しをする時にしか「これはペンです」とか言わないです。

娘はもう「ペン」という言葉を覚えたので、今後は娘とは「これはペンです」と言う
会話はしないと思います。

次は孫が生まれるまでしないかも知れないです。

 

 

 

今あらためて聞いたら「I have a pen.」と言っていました。

それは確かに、時々使うかも知れない。

 

 

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蒸し暑くなって来ましたね。

このところ雨が多くて、
気温も上がって来ていて蒸し暑くなっていますよね。

この時期に気をつけなければならないのは「脱水」です。

汗をかくと水分が出ますので、それを補充しなければならない。
ただ、気温はそこまで上がっていないので、
真夏みたいに意識してゴクゴク飲むほどでも無い。

水でパンパンに張っている細胞が、少ししぼむ訳です。

私達の身体は、袋の中にパンパンに膨らんだ水風船が
ギューギューに入ったようになっていて、それで形を保っています。

水が抜けるといろんな所が、「微妙に」しぼみます。

いろんなところの軟骨がしぼめばそれだけでいろんなところの関節が痛くなったり、
筋肉がしぼめば身体もだるくなったりします。

なんかダルい、なんか重い、なんか痛いとかのなんか気になる症状は
水分不足が原因かもしれないです。

この時期なんか調子が良くないときは、水分を多めに取るように
してみてくださいませ。

ただ、ビールはダメです。10本飲むと11本分の水分が出るそうです。
酒は飲めば飲むほど喉が乾きますので、ビールを10杯飲んだら
水も同じジョッキで1杯以上飲んでくださいませ。

寝起きにダルいのはそれが原因かもしれない。

ウォーターサーバーを設置しました。
ただいまキャンペーン中で、水は飲み放題でございます。
 

 

 

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膝が痛い人の話。

 

膝が痛いと来院された患者様がおられました。
椅子に座った状態から立ち上がる際に痛みが出る。

立った姿勢で、膝の後ろの「シワ」を見ると斜めに捻れていました。
 

膝の関節は遊びが大きい関節で、割と融通が利く作りになっているのですが、
あまりに捻れているといろんなところが引っ張られますので痛みが出ます。

正座から立ち上がる時ほどではありませんが、椅子から立ち上がる際には
膝の関節は大きく動きますので、捻れたままいろんな所を無理して動かす格好となり
痛みが出やすいです。

(椅子から立ち上がるときに痛いと言うことは、正座から立ち上がるときには
勿論痛いはずです)

それで、シワというのが、フリー素材から集めた写真なのですが、

 

ここにできるシワのことです。
この方は膝が少し内側を向いていますがわりと水平です。

この方は教科書に載せたくなるぐらいに水平です。
さすがモデルさんです。脚もまっすぐですよね。

教科書的には、こんなイラストになります。

上の水着の写真と見比べていただきたいのですが、

 


引用:F.H.マティーニ他,井上貴央訳「カラー人体解剖学」,西村書店(2003),p246
赤い線は筆者

膝裏のシワは、この赤い線のところにできます。
これが斜めになっている→膝が捻れている、ということです。

この方で少し斜めになっています。
右膝はシワが斜めになっていて、左は膝が内側を向いています
(上から見て右回りに捻れています)。

将来のことは分かりませんが、いずれ膝に痛みが出るかもしれない。

時間があれば、電車の中などで(怒られない程度に)いろんな人の

膝の裏を見てみてください。
 

意外と皆さん曲がっています。若いうちはいろんな所が強いので
多少の無理をさせていても痛みはあまり出ないのですが、

というか、膝が痛い人が歳を取っていると言っている訳では無いのですが、
(年齢関係なく痛い人は痛みます)

足首と股関節を調整するとこのシワが水平になります。
水平になると膝の痛みがなくなります。

 

 

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