広島センターからバスに乗ります。

忘年会
http://www.tonton.gr.jp/blog/2008/12/post_77.html

皆様車で来たりしているのでお酒は飲まないのですが、
私は潔く(?)車は置いて帰ることにして、頂いて帰りました。

今日は家の前のバス停から、島本整体までバスに乗ってみることにします。

家の前から広電バスで広島バスセンターまで。
広島バスセンターから芸陽バスで海田中学校入口まで。
そういう手順です。

バスは久しぶりであります。

廿日市からだと、JRのほうが安くて早いので、私はそれに乗ることが多いです。
紙屋町まで出るときは、横川で路面電車に乗るでしょうか。
紙屋町なら、広電1本で行くのが一番安いと思います。

今回、バスに乗ったのは、バスセンターから島本整体までバスで
行ってみようと、そういうことです。

電話で島本整体までバスの乗り方を聞かれると私は解りませんのです。
二日酔いで、駅まで歩くのが面倒だった…からではありませんので
それはよろしくお願いします。

バスセンターの切符売り場の上のほうに料金表が並んでいますので、
赤いものを見てください。

寄ってみます。海田中学校入り口、430円。
クリックしたら大きくなります。

広島バスセンター、5番ホームになります。
この時刻表は、直感ですが、あまり当てにならないような気がします。
5番ホームの時刻表を見たほうが確実と思います。


広島駅からだとこんな感じになります。
広島駅南口を出て、12番ホームです。

広島バスセンターは、この図では広島駅のもう少し左の切れているところになります。


これが広島バスセンターの5番ホームにある時刻表です。

三迫(みさこ)・南幸(みなみさいわい)の列を見てください。
三迫行きは海田中学校入口を通りますが、南幸は通りませんので、
南幸行きに乗ったときは、手前の海田小学校前で下車して、電話を下さったほうが
確実と思います。

ところでこの路線図、南幸が出ていないのです。

私は一体どこへ連れて行かれるのでしょうか。
南幸であれば島本整体がある幸町の近くだろうと、
待つのも面倒だったのでそれらしいバスに乗ってみますと、
さいわい保育所前に着きました。

どうやら、
南幸⇒さいわい保育所前 に
名前が変わったようです。

そんな休日でございました。

本日の行程:

宮内河田 15:30
広島バスセンター 16:30 570円
16:50
さいわい保育所前 17:40 410円(20円勿体無いことをしました)
島本整体 18:00 /発
そこから家に車で 19:00

紅葉と深緑 国道488号線

休日の昼間に、男物のパンツの写真を撮っていると、
残念な気持ちになるのは何故でしょうか。
http://tonton.konikoni.org/weblog/archives/362

パンツの後は、山に行きます。
国道488号線です。

大きな地図で見る

山では、紅葉が始まっています。

艦長、左舷にヤマトが停泊していますが、攻撃しますか?

しません。

ここが入り口です。なにやら物々しい雰囲気ですが、そういうところです。

しばらく走ると、川辺に降りることができます。
ここでしばらくぼーっとして帰ってくるだけでも十分楽しめます。

道幅は、これでも広いほうです。
しかしながら、紅葉は最高です。

しばらく川沿いを進みます。
ガードレールがついているところは良心的です。

国道488号線。

川から離れ始めると、そろそろ県境です。

廿日市市の北隣は益田市なんです。
平成の大合併の影響は、ここにも出ています。

これ以上、何がどうすれ違い困難なのでしょうか。

県境で、しばらく雲を眺めます。

そろそろ夕焼けです。
ここで引き返そうかと思案しますが、そのまま進むことにします。

女心と秋の空。
泰葉。

県境を越えると、緑が楽しめます。
ここでは、山陰側のほうが紅葉が遅いのです。

葉っぱも大分落ちてもいますが、
まだしばらくは紅葉が楽しめるでしょう。

道幅は大体こんな感じです。
離合困難。

左は崖ですので。
落ちたら、しばらくはみつけて貰えないと思います。

ここにお屋敷があったようです。
車がなければ、我々の感覚からすればかなり不便な生活だったと思います。

地図で言うと、あのものすごいヘアピンカーブをしているところの近くです。

あのカーブから、山と谷が左右反対になります。

大分下ってきました。
木が大きくなってきます。

岩が見え始めると、そろそろ終わりです。

ここまで来るとほっとします。
紅葉と深緑と狭路を堪能しました。

もう少し走ると、温泉がありますので。

匹見峡温泉
午前11時~午後9時
宿泊もできるようです。

http://www.iwami.or.jp/yasuragi/onsen-info.htm

景色は美しいのですが、
道幅が狭いのが難点です。

運が悪いと、落ちたら終わりのこの道で100mぐらいはバックを強いられます。

あと、初対面のデートで、女性を連れて来れない。
昼間でも、この男どこへ連れて行く気かと怪しまれるでしょう。
走っても、人家へ出るまで3時間はかかるでしょうか。

車が壊れたら、携帯電話の電波も入りませんので、
時間によればビバークすることになります。

ということで、いつも1人で見に来ることになります。

市民球場

似島と市民球場
http://tonton.konikoni.org/weblog/archives/118

宮島と市民球場と睡眠時無呼吸症候群
http://tonton.konikoni.org/weblog/archives/261

3回目は、ご想像の通り、「江田島と市民球場」となるはずでしたが、

寝過ごしました。

それでも10時には起きだして、市民球場に向かいます。
9月も末でしたので、涼しかったです。

この日は現、市民球場で最後の公式戦だったようです。

チアのお姉さんもいつもより多かった気がします。

公式戦最後のようですので、ここからでしか見ることができない風景を撮ってみます。

NTTと郵便局でしょうか。市民球場ができた頃はどちらも国の機関でしたが、
50年の間に両方とも民営化されました。

SATOちゃんの看板。
気温が表示されますが、35℃とかになっているとかなり凹みます。

カープうどんの行列。

今日も大盛況です。

この階段裏も、取り壊されてしまうのでしょう。

風船

飛んでけー

飛んでけー

飛んでけー

ありがとう

ありがとう

必ずここへ帰ってくる

あ、お前、いま「必ずここへ帰ってくる」言うたろ。
これを明日までに全部見とけ。

なぜ6つ貼ったのか、当日球場に行った人に聞いてください。

私は再放送世代ですが、高3の秋に部活を引退してからというもの、
速攻で家に帰って勉強もせずヤマトの再放送を見ておりました。

1番だけなら、歌詞を見ないで歌えます。
何でも勉強しておくものですね。

で、熱唱し終わったところで、
もう1回オープニングのファンファーレが。

私は再放送世代ですが、高3の秋に部活を引退してからというもの、
速攻で家に帰って勉強もせずヤマトの再放送を見ておりました。

1人だけ大声で歌った手前、歌わずには居られません。
1番だけなら、歌詞を見ないで歌えます。
何でも勉強しておくものですね。

で、熱唱し終わったところで、
もう1回オープニングのファンファーレが。

私は再放送世代ですが、高3の秋に部活を引退してからというもの、
速攻で家に帰って勉強もせずヤマトの再放送を見ておりました。

1人だけ大声で歌った手前、歌わずには居られません。
1番だけなら、歌詞を見ないで歌えます。
何でも勉強しておくものですね。

で、熱唱し終わったところで、
もう1回オープニングのファンファーレが。

3回歌ったところで、隣の女子中学生が引いているような気がしたので
自重しておきました。

この機会に、2番の歌詞も覚えてしまいました。

本日はありがとうございました。

夢と感動をありがとう

これでおわると思ったらだめです。

私は新卒で会社に入社した4月1日その日から、1人で客先に放り込まれた人間なので、
この歌には思い入れがあります。

結局、イスカンダルから無事には帰られませんでしたが。

宮島

さて宮島。
第一回 安芸の宮島&ひろしまツーデーウオークに行ってきました。

■22kmコース
宮島福祉センター→厳島神社→大元神社→室浜砲台跡(折り返し)
→大元神社→あせび歩道→もみじ歩道→紅葉谷公園→包ケ浦自然歩道
→包ケ浦自然公園→宮島福祉センター

地図で言うと、大体こんな感じでしょうか。

まず鳥居を見に行きます。

神社をぐるっと回ってから、西へ西へ、

水族館の横を更に西進します。
小刻みなアップダウンが中々堪えます。

広島大学の自然植物実験所に入ります。

道沿いの植物に札がかけてあるのですが、
全てに学名が書いてあるところが、理学部らしさでしょうか。

途中から舗装されていない道に入ります。
人もばらけてきて、よい感じです。

折り返し地点、室浜砲台址。
明治時代、日露戦争の時代のもののようです。

帰り道、対岸にヒトの巣が見えます。
島から本土のほうを見ることはあまり無いので新鮮です。

船のスピードが、昔に比べて速くなっているような気がします。
そして、昔は桟橋を離れると一回向きを変えてから前に向かって進んでいましたが、
最近は電車のように前にも後ろにも進めるようになっているようで、方向転換がありません。

千畳閣と五重塔。
千畳閣は秀吉が戦歿将兵の慰霊のために建立したそうです。

落ち着いた灰色の瓦屋根で統一されています。
小京都の香りがします。

そして、ここから山手に入ったため、アップダウンが堪えました。
市街地を歩かせてくれたらいいのに。

やっとこさで海に出ます。
途中、酒屋の店先でビール(500cc)を買って飲んだことはここだけの秘密。

あーバスに乗りたい。

ほろ酔い気分で歩くと気持ちがよいです。
空の上では、夏と秋が同居している感じがします。

包ヶ浦まで来ると、バーベキューの香りがします。

私も飯にします。

こいつが人の弁当を覗き込みます。
まー食った気がしませんです。

1555年、毛利元就は私が歩いた道を反対に進んで敵を倒したようです。

平清盛(1100年代)…厳島神社を現在の寝殿造りの姿に造営
毛利元就…厳島合戦(1555年)
室浜砲台…日露戦争時代に広島湾を取り巻く要塞の一環として作られる(1898年)

宮島は昔から瀬戸内海の交通の要衝だった、ということなんでしょうか。
車が無い次代、こうやってブラブラ歩くより、船に乗って海の上を移動したほうが楽で速いことは、
簡単に想像がつきます。

宮島と市民球場と睡眠時無呼吸症候群

さて、8月17日は似島と市民球場でしたが、
今回は宮島と市民球場と、睡眠時無呼吸症候群です。

似島と市民球場
http://tonton.konikoni.org/weblog/archives/118

1.睡眠時無呼吸症候群

この間の土・日に背番号32のカープファンが大阪から来広されました。
土曜日の仕事明けに合流して、広島つけ麺(辛いやつ)を食して
その日は部屋でごろ寝します。

彼は土曜日の始発に乗るために、金曜日は一睡もしていないそうです。
電気を消してから3秒で鼾をかき始めます。

これは才能だと思います。

私は小さい頃から寝つきは悪いほうで、毎日寝る前に1時間ほど、助走が必要です。
(よく30分とか20分とか、昼寝をしているではないか、と言われるかも知れませんが、
なぜ昼寝はできて、夜は助走が必要なのかはよくわかりません)

で、鼾を聞いていると、時々止まるんです。

んが~
んが~
んが~



(おっ? 死んだんじゃないだろうな)
ぴーーーー
んごっ

はあ、はあ、はあ、はあ、はあ。

んが~
んが~
んが~

(15分サイクルぐらいで繰り返す)

絶対やばいって。

2.宮島

今回は宮島に行こう、ということです。

3時半に寝て、7時半に起きます。
一応、昨晩のことを彼に伝えておきます。

彼曰く、金曜日は徹夜で、酒を飲んで寝たからではないか、と
言っていましたが、いや~、突然死しないように気をつけておいたほうが
よいと思います。

宮島は3年ぶりぐらいですが、ここへ来ると落ち着きます。
宮内串戸から電車で2駅なので、近いといえば近いんですけどね。

宮島の鳥居は、海に埋めてあるのかと思っていましたが、
置いてあるだけなんだそうです。(1mぐらいしか埋まっていない)

宮島疑問集
http://www.home-tv.co.jp/entame/gimon/01211/index1.htm

阿吽の呼吸で、市街を外れた山のほうに向かいます。
我々はやっぱり根は山男なのでしょうか。

セミがよく鳴いています。
こういうところで昼寝をすると気持ちがよいはず。

み~んみんみんみん
x08-09-07_002

つくつくぼ~しつくつくぼ~し
x08-09-07_003

動画は、QuickTimeが要るかも知れません。

宮島から船で広島まで行くとすると、2つの手段があるようです。

広島港まで22分

平和公園行き

市民球場は平和公園の近くなので、ここは平和公園行きにしておきます。
ごろごろしすぎて、もみじ谷公園から桟橋まで走る羽目になります。

船内の様子。出発の挨拶の後、速やかに加速していきます。
x08-09-07_004

海の上は、結構飛ばします。
x08-09-07_005

川に入ると、波を立てることができないので、ゆっくりになります。
デッキに出て橋の裏側を眺めます。

x08-09-07_007

値段は1,900円と少し張りますが、紅葉谷公園⇔平和公園が1時間弱です。
広島と宮島を効率的に回りたい観光客の方にはお勧めです。

アクアネット広島
http://www.aqua-net-h.co.jp/sekaiisan_table.html

3.市民球場

この日は15時試合開始、13時開場。
炎天下で2時間も待っていると、あっついことこの上ありませんでした。

それでも16時頃から川の風が吹き込んで来てなんとかなります。
来年から駅のそばに移転するとなると、どうなることでしょうか。
これが心配です。

この日は超満員で、2階席まで全部埋まっています。

阪神の応援。阪神ファンがものすごくたくさん来ていました。
x08-09-07_011

風船

飛んでけ~