大統領のように働き、
王様のように遊ぶ。
駆け出し整体師のように働き、
専門学校生のように遊ぶ。
写真は右下をご覧下さい。
まさかこの歳になって学割が使える身分になるとは、
夢にも思いませんでした。
これで1クール。
卒業まであと11回やります。
ごっくん馬路村
http://www.yuzu.or.jp/yuzuseihin/gokun.html
高知県安芸郡馬路村
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E8%B7%AF%E6%9D%91
そうか安芸郡ですか。
私の職場も安芸郡です。
前職時代に高知に行くことがよくありまして、
行く度にお客様から1本ずつご馳走になってました。
5月の連休に高知に行ったので箱買いしてきたのですが、
もうすぐなくなりそうです。
ごっくん馬路村は柚子と蜂蜜と水から出来ています。
製造:馬路村農業共同組合
20年前からあるとは今日初めて知りましたが、
冷やさずに飲むほうが旨いです。
広島でも売ってないですかねー。
でないと、試験が終わったらまた買出しに行かないとなりません。
因島大橋はだいぶ向こうのほうに見えます。
世の中そんなに甘くありません。
下を派手な船がくぐって行きます。
結構早い。空荷だからでしょうか。
今日はこの下のほうの通路を歩きます。
そういえばつい2週間前、この上のほうを福山雅治のオールナイトニッポンを
聞きながら通過しました。
夜中だったのでよく見えませんでしたが、こんな橋だったんですね。
ポーン。
ここから先、有料道路、です。
実際の交通規制に従って、走行してください。
こういう道です。
前方の車、凄い加速で、対向車線にはみ出して走行しています。
2号車が加速を始めました。左側から追い越すつもりでしょうか。
ご当地特産、除虫菊。花の香りは蚊取り線香の香りとは違います。
菊の香りとも違ったような気がします。
たらたら歩いていたら、伴走車に収容されてしまいます。
それで、ここで降ろされます。
これが彼にはよっぽど応えたようで、私が写真を撮っていると急かされます。
いやー帰ってきてから写真を見るまで
顔が映りこんでいることに気づきませんでした。
さーて。
このペースで行くと帰りのフェリーに間に合わないことが
あらかじめ判っています。
橋の上で、
1.途中まで車に乗って、そこから歩いてゴールするか、
2.途中まで歩いて、そこから車に乗ってゴールまで行くか
どっちか選べと告げます。
彼はどっちも拒否して、最後まで歩きよりました。
フェリーの時間が思っていたより15分早かったので間に合いませんでしたが、
そうでなければ10分余裕を残して滑り込みセーフでありました。
私は地図と時計を見ながら速度計算と到着時刻の予想をします。
どうしても無理なら車に乗ろうとしていましたが、
なかなかやりよる。
オート三輪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E4%B8%89%E8%BC%AA
マツダ T1500
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBT1500
あーあ。
あと2~3年もすれば、同じことをすると私が煽られるほうに回るんでしょうね。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」
しまなみ海道10周年記念イベント一覧
http://www.go-shimanami.jp/10th/event/index.html#event
よくわからんタイトルですが、
結局石鎚山に登ってから須崎でぽつ念さんと合流して
ご当地名物の鍋焼きラーメンを食します。
須崎市は高知県の太平洋側にあります。高知市から西に高速道路だと
1時間弱ぐらいでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E5%B4%8E%E5%B8%82
蘇鶴(そかく)温泉
http://www.ne.jp/asahi/world/hopper/onsen/shikoku/sokaku/sokaku.htm
温泉はかけ流しに限りますな。
かかとがつるつるになりました。
また行こうと思います。
そしてそこから高速道路でしまなみ海道に入ります。
瀬戸田のあたりで力尽きて寝ます。
煙が出ているので何かと思えば、
バーベキューか何かをやっているようです。
家に帰ってから写真を見て驚いたのですが、
赤ちゃんがビールをついで貰ってるように見えます。
途中でダンスタイムが入ります。
振り付け:ラッキィ池田
酔ったおっさんは真似して踊りますが、なかなか覚えられません。
50年間おつかれさまでした。
石鎚山 http://tonton.konikoni.org/weblog/archives/1569
後もうちょっとのところで休憩。
息が続かなかったのです。きっと標高のせいです。
運動量は大したことはないと思うのですが、
ジョギングしているかのように息が切れます。
実は階段があります。階段を登るか、鎖を登るか、
それは自己責任であります。
少し下の少し安全なところも歩けますが、
岩の上が歩きやすいんです。
休んでいると、崖の下からロッククライマーの人たちが出てきました。
びびって引き上げることにします。
何故でしょうか、地に足が着いているからか、
めちゃめちゃ高い場所なんですが結構平気です。
今日は予約なしで泊まれるようです。1泊2食つき8,500円。
大切な人と標高2,000mのディナーなんかいかがでしょうか。
休憩と宿泊があります。
送迎はないと思いますが、最寄のバス停から徒歩で4時間弱です。
風呂もたぶんないと思いますが、西日本最高峰です。
ストーブはさすがになくても良かったです。
日が暮れると必要なのかもしれません。
ビールの缶は各自で持って帰ります。
それ用に袋を1枚くれるなんて良心的なほうだと思います。
さて。
登る前に登山口のドライブインでおばちゃんが大将に聞いていたのですが、
登山に必要な時間は2時間半だそうです。ゆっくり行っても3時間でつけるとか。
私は8時10分に出て11時40分につきました。3時間半。
足より呼吸器が先に弱るのか。息が上がって休むパターンでした。
きっと標高が高いからに違いないです。