1973年。

1973年。
私が生まれる1年前のことですが、

http://youtu.be/FrteUCHsv48

ある1組のカップルが結婚式を挙げまして、
その夫婦の子供が39年後に結婚式を挙げることになりました。

同じ日に。
(たまたま偶然なんです)

http://youtu.be/pYcq38xb3AM

たまたま日取りが被ったので式の終わりに両親の39回目の結婚記念日に
花束でも渡すかと言うことになりまして、

その時に当時のヒット曲を掛けようかと思いついたのです。
YouTubeで探してみました。

http://youtu.be/H-BrSH18gls

あー濃いい。
1973年にはこれが全部同時進行でブラウン管に映っていたのか。

結婚式の締めにふさわしい曲を探そうと思っておりますが、
あの曲しか無いやんと思われる方はクリックをお願いします。
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※世の中には「撰難楽」という言葉がありまして、悩んでおります。

おまけ。
「アルプスの少女」(1973年10月)
http://youtu.be/QgCMpSFUkdc

「おしえて」(1974年)
http://youtu.be/BXOENngYStg

夜の必修対策。

というか夜に必修対策なんですが、

4回目の模擬試験の結果です。

これが3回目の結果です。

赤いマルがついているのが正答した問題です。

おかげさまで青で囲んだところ以外の一般問題は
下の緑色のスカスカ領域がなくなったお陰で得点が12%増になりました(当社比)。

しかし青で囲んだ部分の必修問題は9%ダウンしました。
2問違うと1割近く下がる。←ここ重要なんです。

一般問題は60%取れば合格なので、ちょい難しめに設定してある河合塾様の模擬試験で
74%取っているのでたぶん大丈夫なんだと思います。

しかし必修問題は80%取らないと不合格します。
今回は行っただろうと思っていたのですが、前回より下がってました。
ショックで寝込みそうです。

30問から80%取ろうと思うと結構きついのであります。
現に一般問題は200問で74%行ってますので、

というか仮に問題が1問しかなかったら0点か100点しかないのです。
どんな分野でもですが、国家試験の問題が1問しかなかったらめちゃめちゃ
きついと思います。

朝、試験会場に行って、塗る所が4つしかない問題用紙が配られて、
60分とか考えて、違うところに塗ったらまた来年みたいな、
めちゃめちゃプレッシャーかかると思います。

試験範囲が決まっているので問題数が多いほうが楽なんです。

という訳で二宮金次郎は仕事が終わった夜に必修対策します。

trente-huit ans

2008年6月にブログを始めて4回目の誕生日です。
その間に4つ歳を取りました。


この方も今日から trente-huit ans です。
一緒に同じだけ歳をとってくださる方がいてくれて
心強い今日この頃でございます。。。

初めてこの曲を聞いたのは23歳の頃のことです。
私は生命科学科の学生でした。

DNAをいじった菌からタンパク質を生成して、
立体構造を解析していました。

正確には、そのデータ取りをしていました。

あれから15年。

柔道整復師の学校に入ると、生理学も解剖学も
DNAから始まります。

その学校もあと2ヶ月で卒業です。
不思議なもんです。

川本真琴さんも私も今日から38歳です。

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8×6と6×8

6×8は正解でも8×6はバッテン? あるいは算数のガラパゴス性
http://getnews.jp/archives/162166

8人にペンをあげます。1人に6本ずつあげるには、ぜんぶで何本いるでしょうか。

8×6=48 48本。

この答案だとバツだそうです。

かけ算の式は「一つ分の数」×「いくつ分」の順に書く約束になっているので、
問題文から正しく読み取って、その通りに式をかけるようにしましょう。
小学校では、式の意味を理解することが大切なので、このような約束があります。

6×8=48 48本

でないとマルがもらえないそうです。

http://youtu.be/IiblO-lQFT8
デタラメとまでは言いませんが。

8人にn本ずつペンを配る場合は8n本必要だと思うのですが、
n8本とは記述しません。

中学に入って代数が出てきたら頭が混乱すると思います。
大学に入って行列の掛け算をやるまで右から掛けるか左から掛けるかは
意識しなくて良いと思うのですが。

そもそも、式の立て方で言うなら、

6+6+6+6+6+6+6+6=48

でも式の立て方と意味としては数学的に正しいので、掛け算の概念を
理解していないことが明白でもマルにしなければならないと思います。

マルにするんでしょうか。

人の算数の心配はどうでも良いのですが、
2005年に必修問題が出題されるようになってから全部の過去問の
必修問題だけ解いてみました。

年度別の間違えた問題の番号です。
6問以上間違えると不合格。

私がもし第15回(2007年)の受験生だったら7問間違えていますので
不合格です。

よかったこの年の受験生でなくて。
明日はセンター試験2日目の裏で模擬テストです。

http://youtu.be/NNouWAmKG-U

学校の試験なんかは本質的には上の算数の問題と変わりませんです。
おっさんになると特にそう思いますがやらんと仕方がない。

年賀状の話。

学生時代の友人が UNITED KINGDOM 勤務になっていますので、
UNITED KINGDOM に年賀状を送ってみます。

このはがきは私の代わりに、おそらく成田空港から北極回りで
英国まで届きます。

今年最後の仕事が終わってから、私は必死こいて年賀状を作ります。
書き終わったのが24時前で、そこから730(広島中央郵便局)まで
車を飛ばして出しに行きます。

地元の郵便局に出すより少しでも早く着くかと、毎年そうしてます。
730(広島中央郵便局)は深夜にも関わらず年賀状の受付で
窓口は毎年盛況してます。

これが一昨日の話。

毎年この時期になると、20歳の頃、年賀状の配達のバイトを
していた頃のことを思い出します。

ちょうどクリスマスの時期でしょうか。学校に郵便局から
バイトのお知らせが届くので応募するのです。

初日は簡単な研修があり、次の日から我々♂は外回りに出されます。
年賀状の配達準備でてんやわんやの職員さんの代わりにバイクや自転車に
乗って通常郵便物の配達に出るのです。

15時頃に外回りからぶっ飛んで帰ると、職員さんや女子高生が
朝からひたすら続けている個別差立(確かそんな名前)の作業を
手伝います。

各家ごとに専用の棚がありますので、大量の年賀状の束から1枚ずつ
宛先を確認して入れていくのです。

そんな作業を夜まで続けますが、職員さんの顔色が日を追う毎に
悪くなっていきますので、私も自主的に残って手伝うことにします。

31日の朝は出勤すると職員さんの顔から完全に血の気が引いています。
「あれを1人で全部やったんですか?」

31日の朝は毎年たいてい徹夜明けの顔になってます。

そしてちょうど、今この時間よりもう少し早いぐらいの時間でしょうか。
局のエラい人がメジャーを持って現場にやってきます。

「XX地区。XXメートル。X万X千通。XXパーセント。」
「XX地区。XXメートル。X万X千通。XXパーセント。」
「XX地区。XXメートル。X万X千通。XXパーセント。」

年賀状の枚数は「メートル」で数えるものなんです。

この日ばかりはいつまで残っていても職員さんも何も言いません。
大量にある年賀状を、ひたすら棚に入れていきます。

翌日の朝、出勤すると昨日の「メートル」が全部、バイクに山盛りに
してあります。
前も満載、後ろも満載、籠の上に山盛りになってネットで覆ってあります
ので、前のカバンが空になる度に後ろの籠からカバンに詰め替えます。

いきなり吹かすとウイリーしそうな予感がするのでそーっと、
しかし急いでひたすら配ります。転倒したら1人で起こせないかもです。

そんなことを思い出しながら、私は730(広島中央郵便局)まで
自分の年賀状を持って行きます。

中に入ると夜中なのに人が行列を作っていますので、それを避けながら
巨大なボストの形をした「年賀状専用ポスト」に投函します。
投函しながら海外への年賀状の送り方を紹介したサイトのことがポストの口に
書いてあるのをみつけました。

来年は覚えていたら「POST CARD」と年賀状に書くことにします。

今年もありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。
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