偏頭痛と胃腸の話。

私事で恐縮ですが、

 

歯の詰め物が取れたので歯医者さんに行ってきました。

右上の一番奥の歯なのですが、虫歯が進行していたようで、

食事中にポロッと取れちゃいまして、

 

まあ削ってかぶせましょうということになって、歯を削って

仮の蓋をかぶせて貰ったのですが、

 

家に帰ると偏頭痛がし始めて、

削った側でありますが、右側の側頭部が痛む訳です。

 

ずっと痛いのも面倒くさいので、自分で適当に調整して治すのですが、

頭の痛みが取れたと同時に、それまで3ヶ月ぐらい重かった胃が

ふっと軽くなった。

 

思わぬ所が思わぬところに影響しています。

やっぱり全身を調整するのが寛解への近道です。

 

広島市安佐北区N様:アトピー性皮膚炎の整体2

広島市安佐北区N様

アトピー性皮膚炎の整体2

 

子供の頃から全身にアトピー性皮膚炎の症状が出ていて、

良くなったり悪くなったりを繰り返しているそうです。

 

乾燥したら肌がバリバリになる。

 

背骨に軽い側弯があり、骨盤がかなり狭くなっています。

立った状態で脚の筋肉が両足ともパンパンに張っている感じ。

膝が内側を向いていて、まっすぐ立てていない状態です。

 

まず骨盤のかたちを整えることに重点を置いて、徐々に開くように

調整していっています。

 

長身で細身の男性に多いのですが、骨盤がかなり閉じています。

いずれ腰が痛くなっても不思議で無い感じ。

 

かさぶたは全身に満遍なくありますが、触ってみた感じでは

大腿-股関節周りに特に多いようです。

 

骨盤を開くようにしながら、全身の細かい骨の歪みを整えるように

調整を続けていますが、施術が終わるたびに皮膚の色が明るくなって来ています。

 

アトピー性皮膚炎の方は、まず皮膚表面の血行が良くなって、皮膚の表面が

触っても冷たい感じがしなくなる必要があります。

 

まず、皮膚の色がだんだん明るくなっていって、

かさぶたが取れ始めるのはその後のことになります。

 

定期的に調整を続けることで、寛解まで持っていけると思います。

 

 

廿日市天神整体院

住所 〒738-0012 広島県廿日市市天神 7-21-1F
電話番号 0829-31-0727
診療時間 9:30~19:00
休診日 火曜日・金曜日・第二水曜日

当院Facebookはこちら
http://bit.ly/29R63D7

引用元:広島市安佐北区N様:アトピー性皮膚炎の整体2

広島市安佐南区H様:斜頭症(絶壁)の調整3

広島市安佐南区H様

斜頭症(絶壁)の調整3

 

以前に海田町の本部の方に通われていたそうですが、

縁あって当院の方に来院されました。

その時は肘と腰が悪かったそうなのですが、

3回で良くなった、とのことです。

 

それで、この度は頭のかたちが気になる、とのことで、

頭のかたちに重点を置いて調整することになりました。

 

 

 

  • 肘と腰は元々悪かった場所で、痛みは無いが変形はまだ残っている状態です。
  • ウエストが短い。骨盤の縁が上の方まで上がっていて、肋骨との隙間が狭いです。
  • 手首・足首が細い。

 

気になるのは頭の形(絶壁)で、左の後頭部のほうが良く潰れています。

耳の横と、つむじのあたり。

 

お姉さまもお母様も斜頭症で、同じような頭のかたちをされているそうですが、

遺伝による変形であれば、基本的には左右にかたちの差は出ないはずです。

 

手の指の長さとか、周りの人と見比べて頂ければわかりますが、

人差し指と薬指のどちらがどのくらい長いかは人それぞれなのですが、

両手を合わせた時に左右の同じ指の長さは揃っているはずです。

 

目の大きさなどもそうですが、左右で差が有る場合は遺伝に拠るものでは

ない場合がほとんどだと思います。

 

 

整体師の直感で、足と股関節周りが頭を引っ張っている感じがするので、

脚を重点的に調整して行っています。

 

すると不思議なことなのですが、頭には一切触れていないのに

頭の凹んでいる場所(絶壁)が膨らんで来て、凹みの左右差がなくなってきています。

 

斜頭症(絶壁)は頭だけ調整しても良くならないのです。

全身を調整する必要があります。

 

 

廿日市天神整体院

住所 〒738-0012 広島県廿日市市天神 7-21-1F
電話番号 0829-31-0727
診療時間 9:30~19:00
休診日 火曜日・金曜日・第二水曜日

当院Facebookはこちら
http://bit.ly/29R63D7

引用元:広島市安佐南区H様:斜頭症(絶壁)の調整3

 

 

ぎっくり腰は手で触ると悪化します。

年末年始にかけて普段と違う生活をすることが多いためか、 
1月は腰が悪いお客様が多かったです。 

ぎっくり腰になりそう、と来院されたお客様の話ですが、 

 

この赤い丸で囲んだあたりが痛むようで、背中を動かさないようすり足で入って来られました。 

当院では脚から調整していくことが多いので、手順通りに脚から調整していきましたが、 
どうもスッキリ痛みが取れないんです。 

もしやと思って、丸で囲んだ部分を叩いて外へ広げるように調整したところ、 
痛みが取れました。 

 

同じ部位を斜め上から見た写真です。 
骨盤の骨、業界用語で言う「寛骨」にあたる骨ですが、 

これだけの厚みがある骨なのですが、 
手でギューギュー押していると内側に向かって変形していくのです。 

腰に違和感があると気になるので、知らないうちに触っています。 
毎日何十回も触っていると骨は変形していきます。 

そうするともっと気になるのでもっと触る。更に気になる。そんな悪循環に陥ります。 

最後には木の棒とか、テニスボールみたいな硬いものの上に寝転んで、体重をかけて 
更に押し込むことになります。 

もちろん、この部位を中に入れたほうが良い人も居るには居るのですが、 
出したほうが良い場合がほとんどです。 

自分で中に押し込んだら、自分では出せなくなります。 
触れば触るほど痛みがひどくなりますので、ご注意願います。 

もしまた違和感が出てくるようならご来院いただくようお伝えしていますが、 

締めない・揉まない 
これを徹底することで、ぎっくり腰にならない身体が維持します。 

 
 

ブログランキングに参加しています。クリックにご協力頂けたら幸いです。

広島ブログ

鬼が出た話。

昨日は節分だったみたいですが、

 
娘が入ってる保育園の0歳児クラスには鬼が2回来たらしくて、
月齢が高い子を中心に阿鼻叫喚地獄×2だったそうです。
 
家に帰ってからもお母さんにしがみついて離れようとしなかったとか。
 
で、帰りに嫁から電話がかかってきて、豆を買ってきてくれと。
娘が保育園で鬼を2回見ていて、怖がるからお面は小さいのが着いてるやつにしてくれと。
 
 
買ってきてお面が娘に見えないように隠したのですが、
娘が見つけてきて、お面を持ったらもっと奥の方に隠そうとするんです。
 
まあお父さんに貸してみなさい、と言って
お面でいないいないーばあを10回ぐらいやっていると
鬼の仕組みがわかってきたようで、
 
今度は私の後頭部に鬼を着けて、
後ろ向きに後ろ手でその辺のおもちゃを持って食べる真似をして遊んでいると
娘が食べさせてくれるようになって来たので、もう大丈夫だろうと思って、
今度は鬼を腹に着けておもちゃを食べてみせて、
娘の腹に鬼をつけてみたら面白がっているので、
 
もう1回私の顔につけて、
お面の上からメガネを掛けて、
 
その辺のおもちゃを片っ端から食い散らかして、
 
そうしていると娘も自分でやってみたくなったみたいで、
お面をかぶらせてくれと言うのでかぶせたのが一番上の写真です。
 
そしてお面がだんだんうまいことずれていって、
顔に嵌った。
 
拡大してみます。
苦悶する鬼。
顔が赤いけど大丈夫ですか?
 
1歳半の娘にサンタクロースの種明かしをするみたいでどうしようか迷ったのですが、
鬼を2回も見たらその日は娘が夜中に何回か夢でうなされて起きると思ったので、
 
そうしたら夜中に何回かお母さんが鬼になりますので、
 
怖いものは怖いものとして取っておいたほうが
鬼が来るよと言えばしばらくしつけに使えるかも知れなかったのですが、
 
鬼の種明かしをしてみました。

昨日は娘はめちゃくちゃ早く寝ました。

 
 

ブログランキングに参加しています。クリックにご協力頂けたら幸いです。

広島ブログ