有朋自遠方来 不亦楽

写真は壁についているコンセントのカバーなのですが、
IMG_20160619_122313.jpg
赤い丸のほうは元々割れていて、
上のほうはもちろんねじで止まっている訳ですが、
下のほうはもともと固定されていなかった訳ですから、
そのつもりでカバーを触るとパカパカしていた訳ですが、
生後11か月の娘がパカパカを目ざとく見つけて、
指をかけて引っぺがしたそうです。
0926.jpg
(http://www.mihama.com/news/2012/0926.html から引用)
嫁が「見た」と言っているので確かだと思うのですが、
まだ歩けもしないのにこういう要領で体重をかけて、
ねじで止まってるものを壁から引っぺがしたそうです。
そして写真の青い丸のほうを割りやがったようです。
image-20121210083656.png
(https://iemo.jp/47124から引用)
これも、指がかかるので同じ要領で蓋ごと引っぺがすそうです。
娘が生まれたときに、お父さん頑張って怪しいところのカバーを蓋がつくものに
交換して、4~5年は大丈夫だろうと思っていたのですが、
1年も経たないうちにこじ開けてもぎ取るようになるとは思いませんでした。
b0085511_1811960.jpg
(http://pds.exblog.jp/pds/1/200708/25/11/b0085511_1811960.jpgから引用)
そして多分、いつものようによくわからない日本語で
「獲ったどー」って言ったと思います。
行動力がある常識が通じない人が家に居るので、
危ないので何か対策をしないとならない。
今朝はふんぞり返って飯を食ってました。
お前はいつからそんなにエラくなったのか。
似なくて良いところばっかり似る。
有朋自遠方来 不亦楽
朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。
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quarante-deux ans

久しぶりにログインして、自分のブログを見ていましたが、
そうか去年の今頃はこんなことがあったのかと、
すぐ解る状態でした。
わたし1年に記事を3本しか書いてないです。
すこし反省しております。
今日は私の quarante-deux 回目の誕生日で、
たまたま定休日と重なって用事も特になかったので
天気が良ければ運転免許の更新に行こうと思っていたのですが、
カーテンを開けた途端に断念しました。
写真は2枚とも今朝の廿日市市内の様子です。
IMG_1292.jpg
IMG_1294.jpg
道路に雪はないが、車には積もってます。
嫁が子供を連れて1週間ばかり実家に帰っていますので、
(喧嘩したわけではないですので)
誕生日に1人だと申し訳ないので、もし出てくれば昼に何か食いに行きませんかと
昨日の夜のうちに電話を貰ってたのですが、
今朝嫁から電話がありまして、
「家の前の道路がバリバリに凍ってるから来るのは止めとけ」と。
ついでに
「免許の更新も止めとけ」と
そういうことでしたので、
楽々園のスーパー銭湯に行ってきました。
露店風呂に雪が積もってることはなかったのですが、
それでも超寒かったです。
結局、この車の雪は頑張って払い落として、
私の両親と3人で行ってきました。
帰りに、父親が電気屋に寄れと言うので寄ると、
父親は血圧計を買っていました。
それでどうするのかと見ていると、
いま使っている古い方の血圧計を私にくれました。
誕生日プレゼントなんだと思います。
quarante-deux 歳の誕生日。
誕生日に血圧計を貰う歳になってしまいました。

quarante et un ans 続き

誕生日が過ぎてしまいましたので1回切りました。
焼酎の代わりにウイスキーを持っていったのですが、焼酎と同じように
湯で割って飲んでいました。
焼酎は麦が好きなようなので、麦でできていれば何でも良いようです。
そして「しゃんとせい」と言って怒っています。
話は変わりますが、「バ­ナナの皮はなぜすべりやすいのか」

バナナの皮は手で押したぐらいでは滑りませんが、
足で踏むと滑るんです。
小学生の頃やってみました。
そしてこけそうになりました。
1時間30分の動画ですが、時間ができたらじっくり拝聴したいと思っております。
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quarante et un ans

あけましておめでとうございます。
ほんまにこれでスペルがあっているのか解りませんが、
毎年この日は年に1回、学生時代に使っていた第二外国語のフランス語の辞書を
引っ張りだして来てタイトルにしております。
今朝、嫁に指摘されて今日が自分の誕生日だったことを知りました。
今年は「本厄」です。
父親の本厄の時は私は小学生で、近所の仕出し屋さんで親戚一同集まって
お祝いをした記憶があります。
わしがお前の歳の時にはもうお前は生まれとった、と指摘されたのはもう
10年も前の話。
未だに正月に集まった時には「しゃんとせい」と怒られます。
去年の正月は父親は近所の神社に呼ばれて、太鼓を叩く役を果たしたそうですが、
今年はお呼びがかからなかったようです。
多分、父親は音痴なので太鼓を叩くのが下手くそだったからだと思ったので、
それを指摘した所、今年の正月も「しゃんとせい」と怒ってました。
焼酎を持って行くと父親が全部飲み干してしまうので、今年はマッサンにあやかって
ウイスキーを持っていったのですが、
誕生日が過ぎてしまうので1回切ります。

方言とチャリについて

こんにちは。
HPに記事を追加したので、
ブログでもいろいろ試してみているところです。
同じような記事がしばらく続きますのでご容赦願います。
話は変わりますが、
出身地鑑定!! 方言チャート
http://ssl.japanknowledge.jp/hougen/index.php
出身地とは、3~4歳から13~14歳に生活していた地域を指すそうです。
私はばっちり「広島」と出ましたが、
逆に解釈すると、転勤族のご子弟などで、自分の「出身地」がどこに当たるのか
解らなくなっている人が試してみると、自分の「出身地」が解るのかもです。
そういえば「自転車」のことは広島では「チャリ」と呼んでいましたが、
学生時代に県外に出るとそこは「ケッタ」と呼ぶ地域でした。
「ジー」と呼ぶ人も居ました。
自転車はおそらく、明治以降に日本に入ってきたものだと思うのですが、
そんな古いものでは無いはずなのに地域によって呼び方が違っているのは不思議なことです。
そういえば私の周りだけでしょうか、「もみあげ」も「チャリ」と呼んでいました。
「チャリ」と聞いただけでは自転車のことかもみあげのことか区別がつかなかった、
不思議なことです。