花薫るしまなみツーデーウォーク

因島大橋 地下1階
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右手をご覧下さい。
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えーと。
今日は尾道駅前から瀬戸田まで歩きます。
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これは向島大橋です。
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因島大橋はだいぶ向こうのほうに見えます。
世の中そんなに甘くありません。
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えーと。
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ああ。
これが因島大橋の全景です。
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下を派手な船がくぐって行きます。
結構早い。空荷だからでしょうか。
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今日はこの下のほうの通路を歩きます。
そういえばつい2週間前、この上のほうを福山雅治のオールナイトニッポンを
聞きながら通過しました。
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夜中だったのでよく見えませんでしたが、こんな橋だったんですね。

ポーン。
ここから先、有料道路、です。
実際の交通規制に従って、走行してください。
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こういう道です。
前方の車、凄い加速で、対向車線にはみ出して走行しています。
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2号車が加速を始めました。左側から追い越すつもりでしょうか。
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ここで昼飯を食います。
瀬戸内に来た感じがします。
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ご当地特産、除虫菊。花の香りは蚊取り線香の香りとは違います。
菊の香りとも違ったような気がします。
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たらたら歩いていたら、伴走車に収容されてしまいます。
それで、ここで降ろされます。
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これが彼にはよっぽど応えたようで、私が写真を撮っていると急かされます。
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いやー帰ってきてから写真を見るまで
顔が映りこんでいることに気づきませんでした。

生口橋全景。
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今度は車道の横を歩きます。
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斜張橋の弦がハープのようです。
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さーて。
このペースで行くと帰りのフェリーに間に合わないことが
あらかじめ判っています。

橋の上で、
1.途中まで車に乗って、そこから歩いてゴールするか、
2.途中まで歩いて、そこから車に乗ってゴールまで行くか

どっちか選べと告げます。

彼はどっちも拒否して、最後まで歩きよりました。
フェリーの時間が思っていたより15分早かったので間に合いませんでしたが、
そうでなければ10分余裕を残して滑り込みセーフでありました。

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私は地図と時計を見ながら速度計算と到着時刻の予想をします。
どうしても無理なら車に乗ろうとしていましたが、

なかなかやりよる。

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小型三輪貨物自動車。
6ナンバーです。
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オート三輪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E4%B8%89%E8%BC%AA

マツダ T1500
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBT1500

あーあ。
あと2~3年もすれば、同じことをすると私が煽られるほうに回るんでしょうね。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」

しまなみ海道10周年記念イベント一覧
http://www.go-shimanami.jp/10th/event/index.html#event