骨の歪みが身長に及ぼす影響

お子様にはそれぞれ個性があり、当然成長の早さも違います。
早く身長が伸びる子もいれば、あまり伸びずにいる子もいるでしょう。
身長の伸びに関係する要因は、遺伝や成長ホルモン、食事、睡眠、運動などの様々な要因がありますが、その要因のひとつに骨の変形や歪みがあります。こちらでは身長の伸びと骨との関わりについて解説したいと思います。
背が伸びる仕組み
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なぜ骨は成長して大きくなるのでしょうか。
身体の成長に関わるのは、全身に200個以上ある骨のうち、背骨と脚の骨である下肢骨が主に関わっています。
この2つの骨の両端には「骨端線」という軟骨部分があるのですが、この部分が成長することで骨も成長し、身長がどんどん伸びていくのです。
骨端線は成長期にかけて活発に成長し、男性では18歳、女性では16歳をピークに徐々に消失してしまいます。
人によっては成人しても骨端線が残っている場合があり、20代前半までは身長が伸びる可能性があります。
骨端線がない場合には、医学的に見て身長を伸ばすことは難しいですが、20代前半までであれば、骨の歪みを改善することで、伸びる可能性があるのです。
背骨の歪みで身長が伸びない
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子供の身長お子様の身長がなかなか伸びないということであれば様々な原因が考えられますが、一般的には、成長期を過ぎたら身長はもう伸びないものだと思っている方が多いのではないでしょうか。 しかし、身長が伸びない原因はそれだけではありません。
足や骨盤、背骨が歪むと、身長も伸びなくなってしまうのです。 特に、背骨は普段の生活習慣が大きく影響するため、歪みやすい部分でもあります。
骨の歪みを直し、正常な位置に戻すことで、身長が伸びるかもしれません。 日頃から姿勢が悪い方は、背筋を伸ばして正しい姿勢を維持できるように心がけましょう。
身体の歪みが気になるようでしたら、ぜひ当院をご利用ください。こちらでは「トントン骨調整法」という独自の施術を行っています。この施術は、身体の歪んでいる部分に木材を当てて、軽くたたきながら歪みを取っていく方法になります。
お体のお悩みでしたら一度、トントン骨調整法 廿日市支部 天神整体 へお問い合わせください。
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