後頭部の変形(絶壁)について

後頭部の変形について、
「絶壁」とも呼ばれていますが、
医学的には「斜頭症」「変形性斜頭症」と呼ばれるそうです。
私の頭がそうなのですが、
パソコンに向かって
前回のブログの記事を書きながら、
右肘がムズムズするので自分で自分の右肘が良い感じになるように
左手で調整をしておりました。
翌日、風呂に入って頭を洗う時に気づいたのですが、
後頭部の絶壁だったところがパンパンに膨らんでいます。
そしてそれから3日経ちましたが、今でも維持しています。
斜頭症の原因が必ず肘にあるのかと言われると、私の場合がたまたま肘だった、
というだけで、
人それぞれ事情が違うと思いますので、怪しいところを順番に探して行って
潰して行く作業になるとは思います。
現に昨日は左膝がムズムズしましたので、
左膝も調整が必要なのかもです。
ただ一つ言えることは、
なかなか治らない斜頭症(絶壁)の原因は、頭以外の場所にある
ことは間違いないようです。
頭だけ一生懸命動かそうとしても動かないです。
庭のマツの木が美しく曲がる仕組みと、ヒトの骨格が変形する仕組みは異なりますので、
マツの木と同じような仕掛けで頭を直そうとしてもなかなか直らないです。
私の絶壁は左にまだ少し残っているようなので、
自分で暇をみつけてもう少し左の肘と膝を調整してみようと思っています。