少女A

中森明菜。
タイトルは本文とはあまり関係がありませんので。

仕事中によく休憩に行く公園の近くに、小さな女の子が
住んでいるのです。

初めて見たときは歩くのもおぼつかない感じだったのですが、
最近、顔を覚えられて、よく話しかけられるように
なりました。

この間の土曜日は、ベンチの隣に座られて、
「暑いよねー」とか何とか、ぺらぺらぺらぺら
よくしゃべるんです。

巨大な日傘を差していました。

そして、小学生の大きなおねえちゃんとかに呼ばれて、
「ちょっと行ってくるけえ」と言い残して、
巨大な日傘をさしたまま、
これまた巨大な三輪車を押しながら
どこかへ行ってしまいました。

今日は、隣で私に何やら話しかけながら、
任天堂のDSをやってました。

残念なのは、まだ何を話しているのか、
半分ぐらいしか解らないこと。

まだおしめをしています。
それがDSをやってました。

初めて見たときは、歩くのもおぼつかなかったのですが。

私が島本整体に弟子入りして、修行を始めてから1年半。
早かったなあ。そして、こんなに時間が過ぎたのかと。

そして、女性は生まれ落ちた瞬間から女性なのだと
思いました。

それにしても、私の周りにはこのくらいの女性か、
その母親しかいません。

中間は居らんのかと。

十二。

少女A」への2件のフィードバック

  1. 早く中間層のきれいな女性にめぐり合ってください。
    心から祝って差し上げますよ。
    しかし、いっつもいなくなってどこに行っているのかと思ったら、
    公園でデートだったんですね。(笑)

  2. >トントン様

    そうですねー。
    20年は待てませんので。

    ぼちぼちケツに火がついて参りました。

    公園には色々な人が来ますので、面白いです。

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