京都

京都まで帰ります。

この日の夕刻、酔電の友人と京都で合流します。
8月17日の日記で背中だけ写っている32番の人のことです。

この日も暑さで目が覚めました。
深夜に寝ても、朝には強制的に起こされてしまいます。
お陰で寝不足であります。

駒門PAはこんなところです。

この巨大な高架は、建設中の第二東名でしょうか。
それにしても背が高い。
設計速度、140km/hだそうですが、下に家でも建てる気でしょうか。

第二東名高速道路
https://ja.wikipedia.org/wiki/新東名高速道路

ちなみに、廿日市で延伸中の西広島バイパスです。
普通、高架ってこんなもんでしょう。橋なら解るんですけどね。

廿日市高架橋が錆び錆びなのは、ちゃんと理由があります。
10年ぐらいすれば、落ち着いたこげ茶色になるようです。

それはそれとして、
ここでは、「駒門の水」というものが有名なようです。
朝から行列ができています。
飲んでみると確かにうまい。

駒門定食。PAの食事で玉子がつくなんて素敵です。

さーて、だるいのう。(←これが本音)
頑張って走らないと、友人にも会えませんし、
家まで帰りつきません。

ついつい長居をしてしまいました。

ここから京都まで360kmぐらいです。
そこから広島までも同じぐらい。
今日半分走って、明日また半分走る。
よい感じですが、だるいことこの上ありません。

東名高速には、走ってみた感覚では、高架がほとんどありません。
トンネルもない。そして制限速度が100km/hに設定されていて、
道幅も山陽道よりゆったりした感じがします。

途中で見た光景ですが、
浜辺を埋め立てて高速道路にしています。

ここら辺の人は、気軽に海に出ることができなくなった。
しかも、テトラポットで固められていて、砂浜がなくなりました。
こういうことは1960年代だからできたんだと思います。

東名高速は、山陽道とかと合わせて、アジアハイウェイの一部になっているようです。
壮大な路線ですね。

アジアハイウェイ1号線
https://ja.wikipedia.org/wiki/アジアハイウェイ1号線

ただ、我々庶民は、北朝鮮は通り抜けできないんだと思います。

電車でも、戦争が終わるまでは国際連絡運輸があったようです。
国内主要駅で、ヨーロッパ行きの鉄道の切符が買えたようです。

国際連絡運輸
https://ja.wikipedia.org/wiki/連絡運輸

東京駅を15時に特別急行列車「富士」で出発し、下関に翌日の9時30分に到着して接続する関釜航路が10時30分発、そして釜山に18時につき同地19時20分発の急行「ひかり」に乗りかえれば、新京には東京発3日目の21時に到着した。そこから先も乗り継いでいくと、モスクワ(ソ連)には東京を発って12日目の17時、ベルリン(ドイツ)には14日目の9時23分、パリ(フランス)には15日目の6時43分、ローマ(イタリア)には同日9時、ロンドン(イギリス)には同じ日の16時55分に到着する事ができた。(いずれも現地時刻)

なお1937年(昭和12年)1月当時、東京~ロンドン間は釜山・モスクワ・ベルリン経由で13,645kmで、その運賃は一等795円、二等560円、三等390円だった。ちなみに当時の銀行員の初任給は70円、時刻表の値段が25銭、コーヒー1杯が15銭程度だったという。

現在の銀行員の初任給を20万円とすると、
三等で111万円、一等で227万円。
当然、行ったら帰ってこなければなりませんから、
ロンドン往復で一等だと旅費だけで450万円オーバー。

うへー。

昭和12年で、白米10kgが2円16銭だそうです。
http://chigasakioows.cool.ne.jp/ima-ikura.shtml
今なら3,000~4,000円ぐらいのようなので、
物価は1,850倍になっています。

一等 795 × 1,850 = 147万円。
三等 390 × 1,850 =  72万円。
じゃあ初任給 70 × 1,850 = 12万9,500円。

なんか計算は合いませんが、閑話休題。

日韓共同切符
https://ja.wikipedia.org/wiki/日韓共同きっぷ

広島~ソウル15,480円だそうです。
東京に行くより安いじゃないですか。
http://www.doconavi.com/kippu/jikoku1/japan-korea/index.html

ちなみに御殿場~広島の高速代、14,800円。
夜間割引を使えば4割引ではありますが。

次回はソウルかな?

それはいいとして、京都で友人に会うとして、車はどこに止めるべきでしょうか。
京都市内のパーキングはなんとなく高そうです。
それに、うまいビールを飲みたいですからね。

飲んだら車が動かせません。
車は1泊させる必要があります。

地図を調べると、何ともよさげな解決法がみつかりました。


大きな地図で見る

多賀SA。近くに多賀大社という大きな神社があって、
電車の駅があります。

SAから多分歩いて行けるでしょう。

多賀SAには風呂がついているので、ここで一風呂浴びてから
京都に出ることにします。
http://www.c-exis.co.jp/hotel/taga.html

そうすると広島まで夜間割引が使えます。
OK、それで行きましょう。
今夜はビールが飲めますので。

3 thoughts on “京都

  1. 一等 227万 × 1,850 = 41億9950万円。
    じゃあ初任給 70 × 1,850 = 12万9,500円。

    これ計算がおかしいですね。

    一等795円 × 1,850 だから 147万円。
    昭和12年のほうが、今より白米は割高だった、ということでしょうか。

  2. お久しぶりです。
    私見ですと、米が1850倍
    銀行員の初任給が2850倍
    米の価格はお上が決めるてるから、国民の顰蹙を買うような
    ことはしないはず(?)

    だから
    物価以上にGDPが拡大し、我々の生活が豊かになった。
    と解釈したら感覚的に納得できませんか?

  3. >可部のO戸様

    お久しぶりです。
    書き込みありがとうございます。

    物価以上に、給料が上がった、ということですね。
    おかげさまで、私もこのような自動車の旅をすることができました。

    昭和12年当時では考えられないことだったはず。

    私は金持ちのほうではありませんが、
    豊かさを実感いたします。

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