広島県における緊急事態措置等が「レベル2」まで下がりましたので、当院も5月20日(水)から通常の営業を再開をさせていただきたいと思います。
前日19日からインターネット予約システムを再稼働させる予定です。
それで、
↓娘がいま頑張って覚えている表。

↓お父さんがいま頑張って思い出している表。

どちらも何かが何かの法則にしたがって並んでいて、これが頭に入っていないと何も始まらない、「イロハのイ」(というか娘のはそのまま「あいうえお」の表)ですが、
か→が
Ka→Ga
かきくけこ→がぎぐげご
しかし良く考えたら点を2つ付けたら濁った音になる、というのは、
凄い頭が柔らかい人が考えたシステムだなと、「が」は「か」にゴミを付けたような、なにか「か」が汚く汚された感じがしていかにも汚い音になりそうな感じがします。
ローマ字のようにそれ専用の文字を定義する訳でもなく、文字が汚された感じを右肩に点を2つ付けることで表現して、それで濁音を表わすわけで、
点が1個だったら汚く見えないし、昔は墨汁と筆で文字を書いて居たでしょうから何かの間違いで点が1個付いちゃうことはあるかも知れない。
点が3つ付くと流石にくどい。
点が2個だと何かちょっと汚くなった感じがする上に、何かの間違いで無く意図的にそれを付けたことが分かります。
スマートで頭柔らかいわ。
日本で暮らしていると右も左も分からない子供のうちからこの表記システムは頭に叩き込まれる訳でそれが当たり前のこととして理解するので何とも感じませんが、
何処かの国外に居て、20歳ぐらいで急に日本語を勉強することになったとしたらこの表記システムのスマートさと頭の柔らかさと、
最初に「か」に点を2つ付けて「Ga」を表現することを思いついた人のことを想像すると
何かおかしくて2~3日は思い出し笑いを続けると思います。
そんなことを考えながら娘のあいうえおのひょうをチラ見しておりました。
で、
塗り絵
QRコード

この2次元バーコード(QRコード)ですが、デンソーさんが開発されたんですね。
何処を塗って何処を塗らないのか最初パッと見よく分からないのですが、端の方から順番に、塗るべき(と思われる)場所に先に私がペンで印をつけておいて、娘と私で手分けして色を塗ったのですが、
娘と私が手でぐちゃぐちゃに塗ったこんなQRコードでもスマホのアプリで読むとちゃんと読めるんです。
QRコード凄いと思います。

すけえうりかざん
と読んだらめっちゃ怒られました。
すけえとりかちゃんだそうです。確かにスケート靴を履いています。
「蟄居」がやっと終わりました。鈍った身体を起こさないとならないです。