衝撃的な告白を受けた話。

このところ(父親目線の)子育て日記みたいになっていますが、
 

二語文を喋れるようになった娘が、「ない」をつけると否定文になることを覚えたようで、

私が休みの日は嫁が先に風呂に入って先に洗髪してから
私が娘を風呂に連れて行くのですが、

風呂に行く途中で抱っこした私の耳元で娘が囁くのです。

かあさんとお風呂に入りたくない。
とおさんとお風呂に入る。

ホンマかと思いましたが、
嫁にはまだ内緒にしております。

最近、娘と一緒に風呂に入ると、娘が私の背中を流してくれます。
そして私の頭に石鹸を着けて洗ってくれます。

これがどうも私が居ない時は人形のメルちゃんにやっていることみたいで、


写真1 人形のメルちゃん

お父さんありがとう的な何かではなく、
私は人形のメルちゃんの代わりに娘に世話を焼いて貰っているようなのです。

嫁は娘には頭は絶対に触らせないと思いますので、
私はこう思いました。

「女」が家に2人居てはいけないんだな。
(「男」もですがの)

嫁が実家に帰ると、洗濯物のたたみ方とか皿の洗い方とかで
よく喧嘩をしていますし、

そういうもんみたいですが、
しかしまだオムツもとれて無いのに、少し早すぎないか?

 

 

今朝は

 

薬おいしーない!

 

と言って嫁と喧嘩をしていました。

 

今まで薬は割りかし素直に飲んでいたのですが、

否定文が使えないから意思表示ができなくて我慢していただけだったのか。

 

これも何気に衝撃的な話でした。

 

 

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